Gride

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初心者

kengolf

距離の長いコースでの守りながらの攻め方。

こんにちは。

kengolfです。

今回はゴルフをしていると出てくる「有無を言わさず、なし崩しにバックティーからのプレー」について書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです♪

距離が長いというだけで。

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距離が長いというだけで、そのホールが何だかイヤーな予感がするのは私でけでしょうか?

ロングホール(パー5)ならまだしも、400ヤード超えのミドルホール(パー4)がけっこう苦手です。

先日、以前よりお誘いを受けていた方と一緒にプレーしたコースが比較的距離が長いうえ、有無を言わさずのバックティーからのプレーでしたので、スコアカードのヤーデージを見ながら、コース攻略を考えました。

実際には・・・。

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実際には打ち下ろしや打ち上げがあるので、自分の飛距離では攻略が難しい場合もありますが、なんとか作戦を考えます。

それはミドルホールはすべて“パー4.5”で考えることです。

パー5にしてしまうと簡単にダボになりがちなので、ボギーを狙いつつもパーをあきらめないようにプレーしていました。

私は男性の割に飛距離は出ないほうで、ドライバーの飛距離は200ヤードからせいぜい230ヤードも出ればいいほうです。

しかも、スライス系の球筋なので、少し風が吹くだけで距離が落ちます(笑)。

スプーンのティーショットを多用しました。

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距離が長ければ長いほど、曲げて林に入ってしまうと、私レベル(最近のスコア:90~105)のゴルファーだとダボすら怪しくなります。

今回のテーマは、コースがそこまでフラットでないことから、バックティーのプレーですのでとりあえず100切りです。

とりあえずセカンドが平らであろうところを狙って、スプーンでのティーショットを多用しました。

セカンドはやや打ち上げで砲台グリーンが多かったため、無理をせず5番アイアンやユーティリティーで軽めに打つという選択をしました。

グリーン前のバンカーは徹底的に避けることにしました。

狙うか、刻むかを自分の中でしっかりと決めると意外なことに方向性は出てきます。

何とか・・・。

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距離が長いけれども意外とグリーンの相性が良かったこともあり、何とか目標のスコアを達成して無事100切りできました。

しかしながら、この日、パーオンはショートホール(パー3)とロングホールの2回のみ。

それでも何とか100は切れるということがわかり、ゴルフは飛距離ではないなと奥深さを感じました。

やはりグリーン周り、そして自分なりのコースマネジメントが重要だなと感じました。

ただね、こういうゴルフって、なんか消化不良感はあるんですよね。

ゴルフはある程度やってくるとスコアだけでなく、楽しさの壁も感じるのは私だけでしょうか?

最近、自分なりに冒険しなくなってその部分を感じてきています。

皆さんの参考になれば幸いです♪