夏のゴルフ！暑さ対策のポイント！

年々夏の暑さが厳しくなっているような気がします。

そんな中でもゴルフはやめられない、そんな皆さんに炎天下でゴルフをする際の暑さ対策のポイントをお話しします。

①ペットボトルは事前に爆買い

暑さ対策の一つはなんといっても水分補給ですよね。

ただゴルフ場のペットボトルは場所によっては200円以上と高く、ガンガン買いたくない、そんな人も多いのではないでしょうか。

お金を気にして買わずにいて、水分不足で気分が悪くなったりしてしまうのが最悪です。

そこで、ゴルフに行くときは、事前に近くのスーパーやコンビニで4、5本のペットボトルを買って、ゴルフ場に持ち込みましょう。

クーラーボックスなどがない場合は、事前に凍らせて、現地で溶かしながら飲むと冷たさを維持できます。

②バイザーではなく、キャップ

皆さんキャップ派ですか？　バイザー派ですか？

私は基本はバイザー派なのですが、夏場はキャップにするようにしてます。

夏の日光に頭が直接当たると、ものすごく暑くなり、気分が悪くなる場合もあるからです。

また頭皮の日焼けにも注意が必要なので、しっかりキャップで後頭部も覆うようにしています。

ゴルフに限りませんが、暑さでやられないようにするためにはできるだけ体温を低くするような工夫が必要です。

最も日差しを浴びる頭はしっかり覆って、頭の加熱をできるだけ防ぎましょう。

③着替えフルセット持参

暑さの対策は何も暑さをしのぐものだけではありません。

暑さで汗をかいた後に、涼しい室内に戻ると一気に冷えますよね。

特に昼休みが長く、室内もガンガンにクーラーがかかっていると、場合によっては風邪をひきます。

そこでお勧めしたいのが、下着からすべての着替えを持っていくことです。

風邪を防止するだけでなく、午後も気持ちよくプレーができます。

汗でベタベタした気持ち悪い状態でご飯を食べるのではなく、午前中のハーフが終了したらパッと着替えてお昼を食べて、気持ちよく午後のハーフに向かいましょう。