Gride

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初心者

kengolf

【100切りに向けて】冬のドライバー。準備しっかり、無理せずゆっくり。

どーも。

kengolfです。

ラウンドの際に寒さを感じる季節になってきましたね。

寒いときのドライバーショットってなんだか感覚が違いますよね。

今回は寒いときのドライバーショットする時に注意していることを書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです♪

何事も準備から。

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最近はすっかり寒くなってきて、ゴルフ場についても朝、カラダが温まってこないという方も多いのではないでしょうか?

そんな時は私はストレッチを入念に行います。

特に腰と足を入念に行います。

足がほぐれていないと、朝イチのショットが飛ばないうえに曲がるんですよね。

今の時期ですと、私の場合、気温15度以下であれば貼るホッカイロを肩(肩甲骨の裏側あたり)と腰に仕込みます。

風が強いのも想定してネックウォーマーも持参します。意外と首から冷えるんですよね。

他のシーズンに比べて、腰は寒い時のほうが痛くなりやすいので、入念にストレッチします。

コースに練習場があれば、寒くても必ず練習場にいってカラダをほぐしましょう。

私の場合、スロースターターのため、冬は2コイン練習を行うか、よく行くゴルフ場であれば近くの練習場で練習してから行きます。

さあ朝イチショット♪

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朝イチは寒くカラダがほぐれていないので、少し短くグリップを握ります。

ティーグラウンドで待たされている間にゆっくり、大げさに素振りするとカラダも緊張もほぐれます。

私の場合、左素振りなんかもして、肩、腰、足の動きを大げさに行います。

いよいよ打つとなった場合はいつもより、スタンスを狭めにしますが、しっかりとカラダは回転させます。

どーしても曲げたくない場合、ドライバーのクラブヘッドの下側で打つと球も上がりませんが、ライナー気味の球でも意外とランが出て、そこそこの距離までいきます。

準備運動が足りない場合は、朝一発打った時点でどこかが痛くなったりします(笑)。

スロープレーにならない範囲で、最初の数ホールを歩いてプレーしてみるのもカラダが温まっていいですよ♪

打ち急がず、ゆったりと振る。

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開始4ホールくらいで温まってきても、とにかくカラダを動かして冷えないように心がけます。

その頃には、ふつうにショットも打てるようになってきているので、スタンスもいつものように戻していきます。

個人的には、冬ほどゆったりとしたスイングをココロがけています。

速く振るより、ゆったり振って芯に当たるほうが、しっかりと飛んでくれますしね。

寒い時は、その日の気温や冷たいクラブの感触に早く慣れるのが大事だと思います♪

寒さに負けず、ゴルフ場にナイスショット! しにいきましょう♪