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初心者

colosuke

初心者必見!効率よく上手くなるために最初に練習すべきクラブはコレ!

初心者ゴルファーにとっては、初めて買ったクラブで何を練習すればいいか戸惑いますよね。

今回はそんな初心者ゴルファー必見な、上手くなるために最初に練習したほうがいいクラブとその理由を説明します。

クラブの種類は何を選べばいいの?

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いつまでもレンタルクラブだと、借りる場所によってクラブの性格が変わってしまい、打つたびに違う感覚が身についてしまいます。

自分のクラブがあれば、感覚が変わることなく練習できますよね。

そんな状態では上達への道は険しいものになってしまうでしょう。

さて、ドライバー、アイアン、パターと一式揃ったとします。

ドライバーは、クラブ自体が長いため、“振る”という動作になれないうちはボールにちゃんと当てることすら難しいクラブです。

パターは、もちろんパター用の練習場があるゴルフ練習場もありますが、基本的には家で練習するのがもっとも効率的で経済的です。

となると、必然的に練習場で最初に練習するクラブはアイアンになります。

最初の1本はまずアイアンの中から選ぶようにしましょう。

選ぶべきアイアンの番手は何番?

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アイアンは、最近ではだいたい5~9番からピッチングウェッジの6本のセットになっています(9の次が10ではないのです。ただし、10番アイアンがある場合もあります)。

数字が小さいほどシャフト(棒の部分)が長く、ボールを打つ面(フェースといいます)が立っているため、ボールが低く飛び出し、遠くまで飛ぶように作られています。

ちなみに昔は1番からありました。

番手が下がると球が高く上がり飛距離が出なくなります。

番手は小さいほうが扱いやすいのですが、ドライバー同様、長過ぎると難しくなります。

なので、長過ぎず、適度に短い8番、9番アイアンあたりから練習を始めるといいでしょう。

最初は飛距離を出すことよりもミートすることを意識しよう!

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最初はどうしても飛距離を出そうとして力みが出る場合が多いです。

よく“手打ち”と言われ、手の力で飛ばそうとしてしまいがちなのですが、それは間違ったフォームで、意外と飛ばないのです。基礎のフォームを作っていく段階では上達の妨げになります。

なので最初は飛距離をあまり意識をせず、先ほどのアイアンでミートする(芯に当てる)ことを意識した練習を行ってみましょう!

ゴルフが上手くなるにはある程度時間がかかりますが、正しいフォームが固まり、コースに出るようになればスコアはグングン伸びていくはずです!

ちなみにこんなクラブセットもあります!

老舗ゴルフクラブメーカーのマグレガーが2017年10月に発売したエントリーモデルが「マックテック Mc7(マックセブン)」です。

ドライバー、ユーティリティ、アイアン(7番、9番、ウェッジ、サンドウェッジ)、パターの、「初心者ならまずコレを打てるようになるとゴルフが楽しくなる」という7本セットになっています。

どのクラブも初心者が早く上達するためにやさしさを徹底的に追及した設計になっており、少ない本数で始めることで、スイングがシンプルに身につき、上達も早くなります。

キャディバッグとコースデビューに役立つガイド、Mc7の使い方を解説するDVDが付いています。