Gride

gettyimages/1009203446
getty

初心者

奏son輝

パー5とパー3ではOBは絶対に打ってはいけません!

ダフリやトップなど、思い通りにいかないことはたくさんあります。それこそがゴルフの楽しみだと思います。

でもやはりOBは絶対に打ってはいけません。

罰はなんでも痛いのです。

スコアカードにマーク(記号)だけが残る日が増えてきました。でもやはり1ラウンドに1回は+3や+4を記載してしまいます。

1日中頭の中はゴルフでいっぱいです。どうも奏son輝です。

偏った考えですが、ティーショットのOBは仕方ないです。そして我々アマチュアゴルファーのパー4でのOBはまだ許容範囲のミスではないかと思うんです。

ティーショットでOBを打つとプレーイング4(プレ4)地点から4打目でのプレー再開となります。これが良いか悪いかは別として前には進みます。

パー4の場合のプレ4は、400ヤードくらいの長いホールも300ヤードくらいの短いホールも、グリーンから100~130ヤード地点に設定されている場合がほとんどです。

100~130ヤードの残りであれば我々アマチュアでもなんとかグリーンオンさせられる距離です。

グリーンを外しても寄せワンチャンスだって考えられます。場合によってはボギーも狙えます。

そこから閃く考えとしては、パー4のOBはまだダブルボギーでしのげれば許容範囲としても良いのではないでしょうか。

たまには自分に甘い考えもあっては良いと思います。

ロングホールはどうだろう?

そこでまた閃く考えがありますが、パー5の場合はどうでしょう。

パー5のホールの場合は、プレ4は距離の長いホールも短いホールもグリーンから200ヤード以上あります。

残り200ヤード以上からグリーンオンさせる技術が我々アマチュアにはあるでしょうか? なかなか至難の業です。

先ほど述べましたパー4のプレ4から1オン2パットまたは2オン1パットはそれほど難しくないです。

しかし、残り200ヤード地点から2オン2パットまたは3オン1パットのダボを取るのはなかなかリスクを伴います。

ありきたりのことではありますが、パー5でOBはダブルボギーは期待薄ですし、心理的にプレ4から大きなクラブを握ってしまいまたOBを叩いてしまいやすいです。

ロングホールは堅実に100ヤードずつ進んでいくのが実は大事なのかもしれません。

同じくショートホールも

そう言った考えからいくと、パー3でのOBはどうなるのか考えはつくはずです。パー5ほど厳しい状況ではないですが一言でいうとOBはアウトです。

OBかましてしまいプレ4からの時点でボギー確定です。プレ4がグリーン周りからの場合が多いですが、OBはOBです。

まずは必ずコース内にボールを残しましょう。安全な場所を探して2オン2パットで良いくらいの気持ちでいきましょう。

同じ初心者ゴルファーの皆様いかがでしたか。

今回のまとめは長いクラブを持たない勇気。真っすぐ打てるクラブを選択してOBを回避しましょう。

それではまた。