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初心者

くろ

練習場ではショート・ミドルアイアンを中心に練習してみましょう

練習場での練習クラブですが、私は8番もしくは9番アイアンでの練習が全体の9割を占めます。

なぜこのような練習方法をしているのか?

今回はそんなお話をしていこうと思います。

理由その1 スイングが崩れにくいから

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練習でスイング崩していたらしょうがないですよね。

私たちのような素人は、たまに行く練習場でいろいろなクラブの練習をしてしまうことがスイングを崩す原因のひとつになってしまうと、私は考えています。

毎日ガチで練習しているゴルファーはいろんなクラブに挑戦するのもいいと思いますが、そうでない方はショートやミドルアイアン、主に9番アイアン以上での練習をオススメします。

理由その2 スイングを固定する(スイングを作る)ため

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ゴルフ始めて間もない頃はスイングを固定する(スイングを作る)のにかなりの時間がかかります。

スイングは固定されるまで安定しませんので、日によってまったく異なるスイングになることも多々あるかと思います。

おそらくこのようなことが思い当たる節、ある方いらっしゃると思います。

まずはスイングを固定するという意味でも、ショートアイアン、ミドルアイアン中心の練習でスイングを固定させるといいでしょう。

理由その3 自分の球筋が出やすい

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ショート・ミドルアイアンだと比較的自分のスイングをしやすいので、自分本来の球筋が出やすいと思います。

コースマネジメントをする上で「自分の球筋を知る」ことが非常に重要になってきます。

そしてそれを知ることでコースでの攻め方が変わってきます。

例えば、スライス系が持ち球の方で、グリーンまで残り120ヤードで右サイドがOBの場合、グリーンセンターを攻めようと思いますか?

私ならグリーン左サイドを狙うことで、最悪のOBは避けるような攻め方をすると思います。

と、このように自分の持ち球を理解していればこその攻め方をすることができるようになります。

コースマネジメントができるようになればスコアアップにつながりますので、ぜひショートアイアン、ミドルアイアンでしっかり自分の球筋を理解するようにしてみましょう。