意外な事実!飛距離アップには『重い』or『軽い』どっちのクラブで素振りがいいの?

お気に入り
飛距離アップ、それはゴルファーの永遠のテーマですね。

少しでも遠くへ飛ばしたい!ドライバーで気持よくかっ飛ばしたい! そんな思いは誰にでもあるものです。

そこで飛距離を出すには、ヘッドスピードを上げることが効果的なのではと、誰でも思いつくでしょう。

ここでは「ヘッドスピードをいかにして上げるか」に焦点をおいてみたいと思います。

パワーとスピードはお互い相反するもの!

パワーとスピードはお互い相反するもの!

getty

「ヘッドスピードを上げるには重いスイング矯正器具を振ればいいだろう」

そう考えたそこのアナタ、実は大きな間違いなんです。

重いクラブを振ることで、振る力はついてきます。それはパワーアップにはつながりますが、スピードアップにはつながりません。

むしろそればかり練習していると、体が重いクラブのスイングスピードを覚えてしまい、逆にスピードが落ちてしまうんです。

パワーとスピードはそれぞれ相反するもの、ということを覚えておきましょう。

ただしパワーを上げることは悪いことではありません。スピードを上げるために重いものを振る、というトレーニングは間違っていますよ、ということです。

スイングは下半身と上半身の連動で行うもの!

スイングは下半身と上半身の連動で行うもの!

getty

スイングは下半身と上半身が連動して始めて成り立ちます。

トップの位置から下半身の体重移動でクラブを始動させる、腰と腕でクラブを加速させる、という動作ですね。

このときのヘッドスピードを上げるには、より早く腕を動かして、さらにリストでヘッドを加速させてやるトレーニングが必要です。

遠くへ飛ばそうと、力んでしまって逆に飛距離が落ちてしまった、という経験をした方は非常に多いと思います。

これは力むことで、下半身と上半身の連動が崩れてしまうことで、結果的にヘッドスピードが落ちていることが原因です。

軽いクラブで「早い動き」を体に叩きこめ!

ヘッドスピードを上げるためには、軽いクラブを振ってそのスピードを体(筋肉)に覚えさせてやることが大切です。

現在のクラブの重さより1割くらい軽いクラブを振ってみましょう。

こうした軽いクラブで素振りする、というトレーニングをするわけですが、このとき雑なスイングにならないように気をつけましょう。

軽いクラブは腕で振り回しやすく、手打ちになったり、スイングを崩してしまう要因になりかねません。

そのため、毎回スイングをチェックしながら、正しいフォームでヘッドを走らせる意識で練習しましょう。

軽いクラブに慣らした体で通常のクラブに戻すと・・・

軽いクラブに慣らした体で通常のクラブに戻すと・・・
軽いクラブで20回程度スイングをした後に、通常のクラブに戻してみましょう。持ったとき「重っ!」と感じることでしょう。

しかし軽いクラブでスイングしたイメージそのままに、スイングしてみるとあら不思議。

ヘッドスピードが軽いクラブでスイングをしたときと変わらないのを感じることができるんです。

ただこれは一時的なもので、すぐに元の感覚に戻ってしまいます。

そのため、軽いクラブと通常のクラブを交互に素振りするトレーニングをしましょう。

20回交代で 軽→通常→軽→通常 と練習することで効果的にヘッドスピードを上げることができます。


いかがでしたか?

ローマは1日にしてならず、ヘッドスピードアップも1日にしてならずです。

トレーニングの積み重ねがなければ、ヘッドスピードのアップも実感できませんよ。日々精進です!
お気に入り
Fagio

学生時代からゴルフをやっているにもかかわらずエンジョイゴルファーのまま今に至ってます。

このライターについてもっと見る >
SRIXON ZX201007-1107

カートに追加されました。