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初心者向けパッティングチェックリスト④「ショートパット厳禁!の意識を持てているか?」

みなさんこんにちは! ライターの今日一です!!

毎日パターマットで練習を続けていても、実際のグリーンで距離、方向をピタッと合わせるのはなかなか難しいですよね?

早く上級者の方々のように、入らなくともほとんど「OK!」の声が掛かるようなパッティングを量産したいものです・・・。

おっと、ない物ねだりはやめて、経験の浅い今はできることからやっていきましょう!!

同じ外すなら「攻め」のパッティング を!

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パッティングチェックリスト④「ショートパット厳禁の意識を持てているか?(オーバーして外すならOK!)」です!

グリーンでは結構「攻めるね~」と言われます。

ある「師匠」が、「届かなければ入らない」と言った一言に影響を受け、基本「強めに真っ直ぐ」です!

でもパットが決まらない日はついつい弱気になって・・・。

最も後悔するのが、

①ロングパットで弱気になって大きくショート(本当にビビっているときは、2メートル以上ショートなんてことも!)

②あまりの残念さに「2打目は慎重にいかないと」と打ったらカップ手前で止まってしまうショート

③3パットになり「何でパターで刻んでるんだろう・・・ビビってるからか・・・」と切ない自問自答

という状況。

私の場合は、グリーンまでに大叩きしたホールではなく、「珍しくバーディーチャンス!!」なんて時にありがちなケースです。

なので、そのグリーン上での後悔だけでなく、次のホールでも「さっきのパットが1~2パットだったらバーディーかパーだったのに・・・」と引きずることになります。

いわゆる「悪い流れ」の原因になる訳です。

グリーンでは「刻む」必要なし!!

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少ないゴルフ経験の中で、

「ショットは刻んでいくのも大切な戦略だし、次回以降のラウンドにつながる練習でもある。でも、パットで刻んでも次につながるものはない。上達しない!」

と学びました。

引き続きパットに関しては、次のレベルに上がるまで「ビビらずに、強めに真っ直ぐ!」でいきます!!

ただし、冬場の「凍結グリーン」には注意が必要!

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昨年ゴルフを始めたので当たり前ですが、12月から「冬ゴルフ」を初体験しています。

「体が思うように動かない」「フェアウェイもラフもカチカチで、打ちやすいシチュエーションが少ない」という難しさから、「キャリーはいつもより伸びない・・・でも地面がカチカチでとんでもなくランが伸びて、結局いつもよりずっと飛んだ!」「池に一直線・・・でも凍った池でもボールが跳ねてナイスオン!」なんて思わず笑ってしまうような出来事も体験しました。

その中で最も衝撃的だったのが「凍結グリーン」です。

アプローチで「珍しくワンオン!」と思ったボールが、コンクリートに当たったような「コーーーン」という高い音を立ててグリーンのずっと奥にいってしまったり、グリーン上でいつも通り打ったボールがカップを通り越しコロコロコロコロ転がり続けて、なんとバンカーまで行ってしまったりと、本当に成す術なし・・・な状況でした。

こんな時に「強気に! ショートしない!」と言っていたら大変なことになりますよね?

お恥ずかしい話、私は強気に攻めて大変なスコアを出してしまいました・・・。

ある「師匠」から教わり実践して、「これだ!」という結論!

冬場の「凍結グリーン」の場合は「オーバー厳禁!」

カップインを狙わず「OK狙い」でカップ手前30センチを仮想カップとして考える!

お勧めです!!