Gride

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よっしー

新世界ゴルフ屋物語第15話~「練習場のあのゴムティーじゃないの?!」

練習場のゴムティーでラウンドもすると思っていたのに…。

持って行って笑われました…。

あのゴムティーでラウンドはしないのか!!

ティーほど種類が多いゴルフ用品はないのでは? と思うほど、お店に行くとたくさんの種類が置いてあります。

練習場で使うゴムティーを、ゴルフ場でも使うものだと思っていたので早いうちに購入!

しかし、いざラウンドに持って行くと周りに笑われました…。

練習場はマットの下にゴムティーを入れて出すので、マットのないゴルフ場では練習場と長さが違うじゃないか!! と言われ…「本当だ!!!」と思わず自分でも笑ってしまいました。

ティーは「一握りの砂」という意味があり、昔は砂を盛り上げてティーアップしていました。

ドライバーが進化してきたことと同様に、より良いティーショットを打つためにティーも進化をしていきました。

ティーの種類はさまざまあり、上に出てる部分が柔らかい素材で飛んで行きにくいティーや、一方向に倒れる仕組みになっていてそもそも飛ばないティー、ものすごく派手な色や、大きさなどなどあります。

アイアンやフェアウェイウッドで使うものは短いティー、ドライバー用は長いティーなど高さの種類も異なります。

最近のドライバーはデカヘッド(460cc)なので「ロング」(一般的に80ミリ前後)の表記のものでいいと思います。

あとは飛んで行ったときに探しやすいもの。なぜかティーってよく飛ぶんですよね(笑)。

なので色の付いている物がオススメです。