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ゴルフコース・練習場

PAR RUSH 01

営業しながらのゴルフコースの改造は、着々と進んでいる!コース改造報告vol.1

今年の初めに、ホームコースの八幡カントリークラブがコース改造に入るという記事をお伝えしました。

昨年末から27ホールだったコースの中で、西コース9ホールをクローズしてコース改造に着手していました。

グリーンシーズンが始まる頃には、造成工事がほぼ終わり、現在は芝の生育を行なっています。芝を張ったフェアウェイや新設のグリーンがきれいに仕上がっているのが見えます!

営業しながらコース改造はどのように行われるのか? なかなか、プレーをしている傍らで、コース改造が行われるのを見ることはないので、その状況をお伝えしていきます。

今回はその記録の1回目です。

今回のコース改造の計画とは?

今回の八幡CCのコース改造は、約2年をかけて、27ホールのゴルフ場を18ホールに替えるという、大規模なものです。

元々、東・中・西のコースがありましたが、まず西コース9ホールを改造して、6ホールを造成してきました。

距離が短いややトリッキーなホールが多く、ベントと高麗の2グリーンで、そのグリーンはとても小さくて、それが距離の短さを超えて難しいコースになっていました。

今年の11月初めに、残っていた東・中の18ホールの営業を終了して、1年間のクローズに入ります。そして、11月からは東・中18ホールのうち、3ホール以外の15ホールを12ホールにする、第2期改造が始まります。

残った3ホールと今回改造が終わった西コースの6ホールを合わせて暫定的な9ホールで、一年間営業を行うことになっています。

昨年末に西コースをクローズして、コース改造に着手した!~改造でこんなに変わった(パート1)

改造前の西コースは、ベントグリーン2809ヤード、高麗グリーン2847ヤードと、距離は短く、300ヤードを切るミドルホール(パー4)もあり、距離的にはやさしいと思われるコースでした。

しかし、距離は短いものの、各ショットをピンポイントに運んでいくことが求められ、グリーンが極端に小さいために、アプローチの成否がスコアを左右する、決してやさしく簡単なコースではありませんでした。

また、各ホールをセパレートする林は、木の間隔が狭く、球を曲げて林に入ると、脱出するだけとなる、まさに一打罰の造りでした。

その林を伐採して、距離を伸ばしてグリーンを大きくする代わりに、グリーン前にバンカーを配置するなど、簡単に攻められない造りを目指しているようです。

写真は、元の西1番です。ほぼ真っすぐなミドルホールでしたが、ティーグラウンドを後ろに下げて、奥にあった3番ホールを潰して、グリーンを新設しています。

素晴らしいホールに生まれ変わっています!

昨年末に西コースをクローズして、コース改造に着手した!~改造でこんなに変わった(パート2)

普段、ゴルフプレーをしている隣で、大型重機が入ってコース改造を見る機会はないと思います。

今回は、毎月その工事の進捗状況を見ながらプレーをすることができたのは、貴重な経験だったと思います。

その中で、こんなに変わったというところを見ていただきたいと思います。

「難しかったあのホールのあの造りがなくなってしまった」というのは寂しい限りですが、新しいホールに生まれ変わり、メンバーを楽しませてくれると思います。

写真は元の西9番のグリーン付近ですが、高麗とベント及び練習グリーンを潰して、大きなベントグリーンを新設しました。

グリーンは砲台で手前の左右に大きなバンカーが口を開けています。

フェアウェイも微妙なうねりがあり、平らなライからのショットができない造りになっています。

このホールはパー5ですが、プレッシャーがかかるサードショットになるでしょう! グリーンもうねっていて、乗せても難しいパットが待っています!

その規模に仰天! こんなに簡単にコースは改造できるんだ!

元々は丘陵コースでしたので、このコースを改造することは大変だろうなと思っていたら、大型重機を入れてフェアウェイ両側の林の木を伐採し、丘を崩してコース造成が始まると、あっという間に元のコースの面影はすっかり消えて、新しいホールが着々とでき上がりました。

かつての西コースの面影はすでになく、今は今年11月に仮オープンするために芝を育成中!

改造を行っていた、旧西コースの9ホール(新6ホール)は、すでに芝張りが終了して、現在は芝を育成しています。

新しい大きなベントグリーンもでき上がり、11月の仮オープンに備えて、グリーン整備を行っていて、刈込みも行われています。

それにしても、コースの芝張りなどはあっという間に完了した感じです。

現在の東・中の18ホールは、11月3日で営業終了、翌日から新西コース(仮9ホール)の営業が始まる!

27ホールの中で、18ホールだけを使って営業していますが、これも11月3日で終了します。

翌日からは、1年をかけて新しく造成した、旧西コースの6ホールと今回閉鎖した中コースの3ホールを使用して、暫定的に9ホールのコースとして、1年間仮営業を行うことになります。

すでに、暫定9ホールのオープンに合わせて、中5番の新ティーグラウンドの新設工事が始まりました。現在の5番ホールのティーグラウンドは、改造工事で使用できなくなるのだと思います。

来年の今頃は、新しい18ホールの一部となる12ホールができ上がっているはずだ!

11月の東・中18ホールの営業終了後は、早速コース改造に取りかかり、来年の春には造成が終わり、来年秋の18ホールでの営業再開を目指して、急ピッチでコース整備が行われることでしょう!

新しいコースは距離も伸びて、これまでの八幡CCの特長であった、距離は短いが、グリーンが小さくとても難しいという良さが、失われることになります。

ベントの1グリーンで、大きなグリーンとなり、攻め方もまったく変わると思います。

しかし、27ホールの敷地に18ホールの配置ですので、ゆったりとした造りで練習設備も充実したものになると期待しています。

また、新しい八幡CCが楽しみです。

コース改造報告vol.2では、仮オープンの9ホールと第2期改造工事の進捗をご紹介します。