調子を切り替える!パター2本体制のすすめ

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皆さんパターはどのようなモデルを使っていますか?

パターはスコアに直結するものですので、こだわりを持っている人も多いでしょう。

クラブの中で一番短い距離を打つクラブですが、フルショットせず繊細なタッチが求められる分、少しのフィーリングの違いで調子が変わってしまうこともあると思います。

そこで私自身行っているパター2本体制の良い点を紹介したいと思います。

参考になれば幸いです。

パターの種類

パターの種類

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まず基本的なパターの種類を紹介します。大きく分けてブレードタイプ、マレットタイプ、ネオマレットタイプの3つがあります。

ブレードタイプは操作性に優れ、ネック形状にも寄りますがショットのようなイメージで打つ方に合うと言われています。ヘッドの大きさも他に比べると小さ目です。全英女子オープンで優勝した渋野日向子プロを始め、多くのプロが使用していることでも有名です。

マレットタイプは、ブレードタイプよりヘッドが大きく、半円の形状をしているものが多いです。“かまぼこ型”とも呼ばれ、ブレードタイプより方向安定性に優れると言われます。

パットの名手・谷口徹プロが長年愛用しているオデッセイの「ホワイトホット #5」もこのタイプです。また鈴木愛プロがサブパターとして使うピンのピンク色のパター「エコー」が、大型マレットタイプのパターと言われます。

さらにマレットタイプを大きくした、四角や円形など様々な形状があるものを総称してネオマレットタイプと呼びます。

具体的には、USPGA選手がよく使用するテーラーメイドの「スパイダー」をはじめ、各社からこのタイプのパターが出てきており最近広まっているパターかと思います。

特徴はマレットタイプを超える方向性の良さでしょう。真っすぐ打ちやすい一方、操作性では劣るタイプになります。

※写真はブレードタイプのパターです。

パター2本体制について

パター2本体制について

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ここでは私が実践したパター2本体制について書きます。

先ほど書いた内の違うタイプのパターを2本持ち、ラウンドで変える、または練習をサブパターで行うことを指しています。

当日に2本持っていくことは、迷いが生じたり距離感が合わなくなる可能性があるため基本的にはしていません。

プロで言うと毎年平均パット数ランキングで上位の鈴木愛プロが有名かと思います。

ブレードタイプをメインで使い、サブとしてマレットタイプを持っています。2019年終盤の賞金王を手繰り寄せた快進撃ではサブパターを主に使っていました。

私はメインでネオマレットタイプ、サブでブレードタイプを持っています。この後は実際にやってみて良かった点を紹介したいと思います。

良い点

良い点

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良い点は下記2点になります。

1.調子が悪い時の気分転換になる

2.メインと別パターを打つことで調整できる

細かく説明していきます。

1.調子が悪い時の気分転換になる

1.調子が悪い時の気分転換になる

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「パターが今日のラウンドでは急に入らなくなった。この前のラウンドでは入っていたのに」

このようなことはアマチュアの方ならば度々経験することかと思います。今使っているパターのイメージは悪くなりますね。

何となく入らない気がする。こうなると普段簡単に入る短いパターも入らない気がしてくるかと思います。

ゴルフは止まっているボールを、自分のタイミングで、自分のスイングでコントロールして打つため、メンタルが影響しやすいスポーツだと思います。

このような時にサブパターがあると、悪いイメージを引きずらなくて済むかと思います。気分を切り替えて次のゴルフに臨めますし、毎度買い換えるよりも経済的ですね。

2.メインと別パターを打つことで調整できる

2.メインと別パターを打つことで調整できる

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こちらは最近気が付いたことです。

ネオマレットタイプを使う中、調子を崩した時がありました。そこでサブのブレードタイプに変えるとパッティングのイメージが変わり良いイメージが湧いてきたのです。

具体的に言うと、ネオマレットタイプのオートマチックに真っすぐ打てる感覚に慣れすぎて、本来の球を打っていく感覚が薄れていってしまいました。

そこでサブのブレードタイプを練習で打ってみると球を打ってコントロールする感覚が戻ってきて、ボールを撫でて押すようなパッティングになっていた、とミスの原因に気づくことができたのです。

そのままネオマレットタイプで打ち続けていたらミスの原因に気付くのが遅くなり、パッティングの調子が良くなるのが遅くなっていたのではと思います。

このように違うタイプのパターを打つことで感覚を早く変えられ、気付きがあるのではと思います。

注意点

注意点

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実際にやってみての注意点が一つあります。それは、ブレードタイプ、ネオマレットタイプでの距離感の違いに注意することです。

ネオマレットタイプで調子が悪くなり、練習で調子が良くなったブレードタイプをラウンドでも使ってみた時、同じ振り幅で振ってもブレードタイプのほうが飛ばない現象に陥りました。

いざラウンドで打とうとすると、変更前のパターの感覚が残っていて、意識を変えているものの肝心なところでしっかり打てずショートしてしまう場面が多くありました。

これに関しては主にヘッドの重さが影響しているのではと自分では考察しているのですが、急にラウンドで変更するのではなくまずは練習で調整してみることをオススメします。

上記を避ける方法としては、ネック形状なども含めて違いが大きくないパターを2本持つのもありかと思います。

こちらのメリットは練習だけでなく、ラウンドにすぐに使っても上記のことは起こりづらいのではと考えています。

まとめ

まとめ

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パターはスコアメイクで重要ですが、繊細なタッチが要求される分調子が安定しないこともあるかと思います。

そんな時に今回の記事が役に立てば幸いです。
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MNリス

ゴルフ歴10年で年齢は30代後半。 ゴルフにハマり、昨年は目標だった年間平均80台を達成。 ギヤが好きで、自分にあった中古クラブを選んで楽しんでいます。

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