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新シーズン開幕戦でNEWプロV1が勝利に貢献!

米国男子ツアー「デザート・クラシック」で、プロV1ゴルフボールとスコッティ・キャメロンX5Rパターを使用するツアー・ルーキー、アダム・ロング選手がプロ初優勝を飾りました。

劇的なバーディで勝利を奪取したロング選手

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ロング選手は、この試合が米国男子ツアー6試合目の参戦ですが、ベテランプレーヤーを圧倒するプレーで見事プロ初優勝を飾りました。

通算72ホール目、14フィートのパットを沈めての劇的なバーディで、優勝を勝ち取りました。

最終日は7アンダー65、トータル26アンダー(262ストローク)で、2位に1打の差をつけての逆転優勝です。

また、最終日のロースコアはプロV1を使用するテイラー・ゴーチ選手が出した8アンダー64。ゴーチ選手は単独4位でフィニッシュしています。

タイトリストは先週のソニーオープンに続き、「デザート・クラシック」でも様々なカテゴリーで使用率トップに輝きました。

ゴルフボールは76%、ドライバーは29%、ユーティリティメタル40%、アイアン28%、ウェッジ53%、パター36%で、各カテゴリーにおいて使用率No.1を獲得しています。

特に76%の選手が使用するタイトリストプロV1・プロV1xゴルフボールにおいては、2位メーカーの7倍強の使用率となっています。

ドライバー使用数は45。うち、28は「TS3ドライバー」で、モデル別使用率でも1位を獲得しています。ちなみに、2位モデルの使用数は14でした。

加えて、TS3ドライバーはヨーロピアンツアー、Web.comツアーでも使用率No.1を獲得。

3週連続で、ボーケイ・デザインウェッジは半数を超える使用率53%と、16%だった2位メーカーの3倍を超える使用率を獲得しています。

SMBCシンガポールオープン、米国女子ツアー、シニアツアーでもプロV1シリーズで勝利

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日本男子ツアーとアジアンツアー共同開催で、両ツアーにとっての開幕戦となる「SMBCシンガポールオープン」で、NEWプロV1を使用するジャズ・ジェーンワタナノンド選手が最終日6アンダー65で回り、トータル18アンダー(266ストローク)で2位に2打差をつけ、優勝を飾りました。

ジェーンワタナノンド選手は、NEWプロV1ゴルフボールの他、ボーケイ・デザインSM7ウェッジを3本(50度/54度/60度)使用しています。

この勝利でジェーンワタナノンド選手は2019年の全英オープン出場のクオリファイング・シリーズへの出場権を獲得しました。

2位タイには、プロV1プレーヤーのポール・ケーシー選手、単独4位にNEWプロV1xプレーヤーのマシュー・フィッツパトリック選手がランクインしました。

米国女子ツアー「ダイヤモンド・リゾート トーナメント オブ チャンピオンズ」では、プロV1xプレーヤーのチ・ウンヒ選手が開幕戦で勝利。

ウンヒ選手は、スコッティ・キャメロン コンセプト2パターも使用しています。

2位には、この大会からNEWプロV1xを使用するイ・ミリム選手が入ったほか、リーダーボード上位5名はタイトリスト ゴルフボールを使用。

出場選手26名のうち、2位メーカーの10倍を超える21名がタイトリスト ゴルフボールを使用していました。

また米国シニアツアー「三菱電機選手権」では、NEWプロV1を使用するトム・リーマン選手がハワイでの開幕戦を制し、通算12勝目。

NEWプロV1を使用するデービッド・トムズ選手が2位でフィニッシュしました。米国シニアツアーでは初のNEWプロV1 ゴルフボールの勝利となりました。

こちらも出場選手42名のうち、2位メーカーの5倍近い29名がタイトリスト ゴルフボールを使用していました。