ベント芝の特徴を理解してベントグリーンを攻略しよう!
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ベント芝の特徴を理解してベントグリーンを攻略しよう!

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芝生に種類があるってしかも種類によって攻め方が違うってご存知でしたか?

今回は、ベントグリーンの特徴をご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください!

(写真は数種類ものベント芝を育成・研究しているカレドニアン・ゴルフクラブの“芝の田んぼ”ナーセリー(苗木場・圃場。「児島宏のグリーン見聞記」より))

ベントグリーンとはいったい何?

ベントグリーンの攻め方の前に、まずはグリーンの種類について述べてきましょう。

日本のグリーンは2種類存在しています。その昔多く存在したのが高麗グリーンです。

こちらは高麗芝と呼ばれる日本芝を使ったグリーンなのですが、芝目がきついのと、見た目が美しくないことからだんだん避けられるようになってきました。

そこで変わって普及してきたのがベントグリーンなのです。

ベント芝と呼ばれる西洋の芝なのですが、寒さに強いという特徴があります。

また美しい緑色を作り出してくれるため見た目で好まれる傾向があります。

ベントグリーンの特徴とは?

ではベントグリーンの特徴から攻め方について考えていきましょう。

先ほども述べたように見た目が美しいのはいいことなのですが、やはり気になるのはプレーする感触でしょう。

ベントグリーンは高麗グリーンと比べて芝目が弱く、影響を受けにくいグリーンになります。

そのため、芝目をさほど読む必要がなくなり、傾斜に沿ってボールが転がるようになります。

高麗グリーンでは傾斜と芝目の両方考えていたことを、ベントグリーンでは一つだけでいいということは、それだけで簡単になるということが言えます。

……とはならないので注意が必要です。

ベントグリーンの正しい攻め方はこうだ!

ベントグリーンは、高麗グリーンと比べて簡単というわけではありません。

そこにはグリーンの高速化というキーワードが隠れています。

高麗グリーンは芝目がきついため抵抗が強く、ボールが転がりにくい傾向がありました。

そのため、グリーンスピードをあまり速くできず、比較的カップに寄せるのは難しくない傾向があります(硬くすると、アイアンでも止まりにくくなりますが)。

しかしながらベントグリーンは芝目が弱いため、ボールスピードが出やすく、結果的に高速グリーンになります。

芝を刈れば刈るほど高速グリーン化していきます。

傾斜を読むのは必要ですが、より繊細な距離感で打つことが必要になります。

ベントグリーンは季節によって違いが出る!

最後に、ベントグリーンでの注意を把握しておいて攻め方を間違わないようにしましょう。

それは季節による芝目の違いです。ベントグリーンは冬を越した4月から5月頃にかけて一番芝目がきつくなります。

そのため、いくらベントグリーンだといっても芝目の影響を受けやすくなるのです。

しかしながら、この調整は実はクラブ側でできてしまいます。この季節でも芝をきっちり刈り取れば芝目の影響を受けなくなるのです。

ベントグリーンが多くなってきている日本のグリーンでは、特徴をしっかりと理解しておかなければ正しい攻め方はできません。

ベントグリーンを攻略するには、いかに傾斜を読み切るか、です。

普段からグリーン全体の傾斜を把握して、ラインを読むクセを身につけりようにしましょう。

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