ウッド類を封印してラウンドをしてみたら。。。

実はワタシ。。。ドライバーが嫌いというか苦手なんです。

そもそもウッド全般が苦手なんですよね。

パーシモンからメタルになりチタンになってヘッドが大型化。いつしか気が付いたらウッドが苦手になりました。

そこで、思い切ってドライバーだけでなくウッドをすべてしまい込んでラウンドへ行ってみました。

果たしてどうなったんでしょう。

キャディバックに入れたのはこんなクラブ達

0番アイアン（零式）
3番アイアン
　　・
　　・
　　・
ピッチングウェッジ（PW）
アプローチウェッジ（AW）
サンドウェッジ（SW）
パター（PT）

の12本です。

あ。。。ちなみにロングアイアンは、アマチュアの方でも打てるものです。

もちろん0番（ロフト14度）も打てます＾＾

こんなん出ました～

結果を先に発表すると。。。

ティーショットでのOBが減り、フェアウェイキープが増えたことでいつもよりもスコアが良くなりました。

ティーショットでの乱れは思いのほかスコアに影響しているようで、ティーショットで飛距離が落ちても安定することにより結果が良くなりました。

実はこの結果が出たのでこの後、0番アイアンを抜いて3番アイアンからというセッティングでもラウンドをしてみました。

やはり、結果は良かったのです。

ドライバー要らない！　とは言いませんが、この結果を考えるとドライバーに飛距離ばかりを求めるのではなく、正確性やコントロール性も求めていく必要があることが良くわかりました。

皆さんも一度キャディーバッグからウッドを抜いてラウンドして何かをつかんでください！