ゴルフスイングにも影響！？“肩こり”を和らげる簡単1分間ストレッチ

皆さんゴルフを楽しんでいますか？

こんにちは、ライターのもーりーです。

ところで、この記事をお読みのゴルファーの皆さんで肩こりに悩まされている方はいらっしゃいませんか？

肩こりは肩甲骨周りの筋肉が固くなっているから起きる症状です。

おや、そういえばゴルフも肩甲骨周りを柔らかくするのが大事ですよね。

そうです！　その肩こり、ゴルフスイングに多大な影響を及ぼしているかもしれません！！

肩こりもゴルフスイングも肩甲骨周りを柔らかくすることが大事！

肩こりは肩甲骨周りの筋肉が固くなっているから起きる症状です。

ですから常に肩甲骨周りを柔らかくしていく必要があります。

固くなった肩甲骨周りや肩を支える筋肉を動かすことで、血行を促すと同時に、酸素不足になった肩こりゾーンに酸素を送り込みます。

また、ゴルフスイングにおいても、肩甲骨が硬いと上半身の可動域が狭くなり、トップの位置が低くなったり、体がうまく回らないようになります。

（私の勝手な解釈かもしれませんが）肩こりがゴルフスイングに多大な影響を及ぼしているかもしれませんよ！

簡単1分間ストレッチで肩甲骨周りを柔らかくしよう【前半30秒】

というわけで、肩こりを和らげる簡単1分間ストレッチをご紹介！

まず体の前方で、指を絡ませるように両手を握ります。

あとは両手を握ったままの状態で両腕を10秒くらいかけてゆっくり前に伸ばしていきます。

肩甲骨が広がるのを感じながら伸ばすのがポイントとなります。

この両腕が伸びて肩甲骨が広がった状態を、20秒ほどキープしましょう。

簡単1分間ストレッチで肩甲骨周りを柔らかくしよう【後半30秒】

次は体の後方で同じように両手を握ります。

両手は握ったままで、体をやや前方に傾けながら両腕をゆっくり上向きに上げていきます。

このときの両腕は、痛みが出るほどきつく上げることはせずに、気持ちいいと感じるところで止めましょう。

ここでも両腕が上がった状態で20秒ほどキープしましょう。

2つのストレッチを合わせても1分ほどでできますし、お手軽にできるわりには肩甲骨を柔らかくできると思いますよ。

興味が湧いた方は、肩こり解消やラウンド前のウォーミングアップとして取り入れてみてください！