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次世代の加熱式たばこ「グロー(glo)」をゴルフ場で使ってみた!
次世代の加熱式タバコとして話題の「グロー(glo)」。
コンビニなどでもいまだに品切れ続出ですよね。
そんなグローを入手したので、さっそくゴルフ場で使ってみました。
グロー(glo)の特徴
グローは加熱式タバコ第三世代と言われていて、最大の特徴は独自の加熱システムとバッテリーが一体となっていることです。
それでいて大きさはジッポライター程度です。
ネオスティックと呼ばれるグロー専用のタバコを本体に差し込み、味わいを楽しみます。
たばこ葉を燃やさずに加熱し火を使いません。
タバコ本体からの煙や灰が出ることもないので、まわりへの迷惑も軽減されます。
スマートフォンのように充電をすることで、1回で30本ほど連続で楽しむことができます。
使い方も簡単で、専用タバコを本体の差込み口に奥まで入れます。
あとは本体にある丸いボタンを3秒ほど長押ししたらスイッチオン!
40秒ほど加熱したら吸うことができます。
この40秒はせっかちなヒトには長く感じるかもしれませんね。
ゴルフ場のラウンドで使ってみた
このグローをさっそくゴルフ場で使ってみました。
一人予約ゴルフをちょいちょい利用している私としては、同伴競技者に嫌煙者がいないかというのは、一番気を使うところでした。
そうでなくても今どきは一人予約でも喫煙者は三人に一人くらいなもんです。
ということで、記念すべきグローデビューも一人予約ゴルフとなりました。
この日は私を含めて四人でのラウンド。
喫煙者は二人です。
一人はグローを手にした私、もう一人は従来の紙タバコ愛煙家です。
実際に一日一緒だったのですが、如実に違ったのはニオイですね。
紙タバコの場合はカートに付いている灰皿に吸い殻を捨てたら、外であるにも関わらず嫌なニオイが残ります。
大変恐縮ですが、紙タバコを吸ってらっしゃる方の吸い殻はいつもの嫌なニオイがこもっていました。
いっぽうグローの場合は吸い殻もほとんどニオイません。
吸い殻自体を普通のゴミとして捨てられるくらいですからね。
お陰で喫煙者ではない残りの二人にもあまり気を使わずに済みました。
タバコ葉を燃やす(紙タバコ)のと加熱する(グロー)の違いってすごいです。
あとはラウンドは5~6時間の長丁場ですが、グローのバッテリーは長持ちするので、充電も気にすることなくプレーを終えました。
この日は大丈夫でしたが、ライター(火)を一切使わないので風が強い日は非常に助かりそうですね。
種類も豊富です
グローは専用のタバコ(ネオスティック)が必須です。
ただこのグローにはすでに8種類のネオスティックがありますので、好みに合わせて楽しむことができます。
ゴルフ場は他の施設に比べたら喫煙箇所も多いですが、このご時世ですから当然のごとく嫌煙家のゴルファーも多数いらっしゃいます。
また、グローの副流煙(水蒸気)が少ないとはいえ、ゼロではありません。他の方に迷惑がかからないように喫煙場所には十分留意しましょう。
禁煙が一番良いに決まってますが、それでも止められないという皆さんは一度グローを使ってみてはいかがでしょうか。
お互いが不快な思いをすることなくゴルフを楽しむことができるように!