ライフスタイル
とや
「ねぇねぇ、ゴルフやろうよ」「嫌だ!」その理由は・・・?
こんにちは、ライターのとやです!
ゴルフって一緒に行ってくれる人がいないと最初って行きづらいじゃないですか。
せっかくゴルフを始めても、なかなか続かないってのがそんな理由だったりします。
そもそも新規参入の敷居が高そうなイメージを受けるため、ゴルフを始めよう!っていう人そのものが少ない気がしています。
で、実際知り合いとかを当たってみて、「一緒にゴルフ行こうよ!」と誘ってみて「嫌だ!」って答える女性がめちゃ多いんですよね。
理由を聞いてみましたのでどうぞご覧ください。
ゴルフ人口減少に歯止めをかける「何か」が隠されて・・・いるといいな(汗)。
目次
そもそも運動嫌い「運動神経悪いから行きたくない」
ゴルフに誘われた女性が断るので一番多いのがこのパターンです。
似たようなケースに「ボールに当たらない(と思う)から行きたくない」といったものがありました。
気心がしれた仲間や友達同士、例えば空振りなんかしたって笑って済ますようなものなんですが、なんとなくみんなが経験者。
その中でわたし一人だけが初心者、っていう状況がどうにも我慢ならないようですね。
「いやいや、ゴルフはあんまり運動神経関係ないって~」
って誘ったところで、状況は好転しませんよねぇ。
お金をかけていられない「ゴルフはお金がかかるから」
昔のバブリーな時代はそりゃ相当なお金がかかったらしいのですが、今はレジャーとしてリーズナブルな金額に落ち着いてきたと思うんですがいかがでしょうか。
平日ならば6,000円以下、休日でも10,000円以下のプランも地域やゴルフ場によって見かけることもあります。
河川敷コースやショートホールならさらにお値打ちなこともありますよね。
ですが、人様の家庭のお財布事情まではわかりかねますので、なんとも言えないところではあります。
家庭によっては「レジャー費なんてとんでもない!」というご家庭もあるようですので・・・。
やってもいいけど・・・「練習とかに付き合ってくれれば」
意外と話を聞いていく中で多かった意見がコチラ。
始めはやんわり断られていましたが、よくよく話を聞いてみました。
すると、
「ゴルフをやってみて道具やウェアを買ってみても、練習行くのも1人じゃよくわからなくて怖い。それに休日は高いから、たまにある平日の休みでならゴルフ行ってみたい」
「誘ってくれても、とやクン、そこまで付き合ってくれるわけ?」
そうなんです。
ボクのようにお一人様が余裕、わかんなくてもとりあえずお店とか場所に行って(電話して)聞いてみりゃいいか。
なんてお気楽な人ばかりではないんですよね。
さすがにすべてに付き合えるわけではありません。ごめんなさい。
よくわかんない・・・「別になんとなく嫌なの!」
決して誘ったボクが嫌われているわけではありません!(力説)
「ゴルフやってみようよー」「よくわかんないからいいよー」
っていう返しをされる女性。
めちゃ多いんですよね。
そこでめげずにしつこく誘うと、ちょっと怒られるわけです。
運動は嫌いじゃないし、お金もお買い物とかに行けばそれ以上に使うときもある。
やれない時間がないこともない、となればゴルフをやってみてもいいのですが、それでも「嫌」だと。
結局ゴルフをやってみよう!というきっかけや興味が湧いていないってことになるんですかね。
無理に誘われて始めたことよりも、自発的に興味を持ったことの方が夢中になれるってもんです。
「ゴルフかわいー♡やってもいいかな♡」が大切なのかな・・・?
最終的にはやっぱりゴルフそのものに興味を持ってもらうこと、これしか手はないのかもしれませんね。
とあるゴルフショップの店員さんの話によると、「女性の方はクラブなんてまず見にきませんよ、やっぱりウェアですよ」ということを聞いたことがあります。
やっぱり世界共通語になったという「kawaii」をプッシュして女性のゴルフ人口を増やしていくしかないのでしょうか。
ゴルフのスタートはそこでも、上手になってくればそれからの面白さは皆さんが一番よく知ってらっしゃいますよね。