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じゅんやあく

ゴルコン成婚カップルにインタビューしました!

2017年、つい最近年が明けたと思っていたらもう3月です。

春です。

春は恋の季節です。

みなさん、恋してますか?

さて、そんなわけで世の中少子化だとか婚姻数の減少だとか男性の草食化だとか結婚するだけの経済力が若者にないだとかいろいろいわれておりますが、欧米諸国と比べて極端に婚外子の割合が少なく、嫡出子と非嫡出子の権利に差があるわが国においては、出生率を上昇させるためには、まず結婚する人たちを増やさないとダメだと思うわけです(誰目線?)。

最近ようやく、子供の数が多いほど税制で優遇しようという「N分N乗(世帯課税)方式」の導入に向けた勉強会が始まったというニュースもありましたし、今後数年間は、どうしたら若者たち(若くなくてもいいけど)が結婚できるだろうかという動きが世の中的に活発化していくと思います。

そこで“ゴルコン”です!(導入が長い!)

というわけで、わがGridge編集部の人脈を駆使し、ゴルコンで成婚したカップルと、ゴルコンを運営する「ララ♪ゴルフ」の田井真貴子さんのインタビューに成功しました!

それではどうぞ。

そもそもゴルコンとは?

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――本日は、ゴルコンを運営する田井さんと、そのゴルコンで出会い、昨年結婚されたAさん夫妻(Aさん・Hさん)に来てもらいました。まず、そもそも「ゴルコン」とは何か、ということを田井さんにお伺いしたいのですが。

田井 一言で言うと「ゴルフ」と「コンパ」をくっつけた、“ゴルフの合コン”です。と同時に「ゴルフ婚活」でもあります。結婚相談所もやっているので(笑)。ゴルフを通じた男女の出会いの場を「ゴルコン」というイベントを通じて創出しています。

――これまで、田井さんの会社ではどのくらいの人たちが「ゴルコン」に参加されて、何組くらいカップルが成立したのでしょうか。

田井 5年半くらい運営しているのですが、男女合わせて延べ5500人くらい参加されています。ゴルフ場でのラウンドイベントだけではなく、ゴルフ好き男女の飲み会やシミュレーションゴルフでのイベントも含みます。成立したカップルについては、報告の義務があるわけではないので実数は把握していないのですが、私が知っている限りではAさん夫妻も含め少なくとも26組が結婚しました。

――どんな人たちが参加されるのですか?

田井 男の人は、割と経済力があって、毎週ゴルフの予定が入っている、みたいな人が意外と多いです。そういう意味ではゴルフに本当にハマっているという人が多いですね。

――婚活目当てというよりも?

田井 もちろん、そのために来ているとは思うのですが、それ以上にゴルフが好きで、比較的上手な方が多いです。あと、女性の方が初心者の場合も多いので、バスで行くコンペに関しては、男性は平均スコア115を切れる方というのを条件にしています。ただ、男性の初心者でも参加できるイベントやラウンドレッスンも開催しているので安心してください。

ゴルフは“人”が出る

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――なぜゴルフを婚活の“道具”にしようと思ったのですか?

田井 やはり、相手の性格がわかるかな、と。ゴルフを一緒にするだけで、性格がだいたい出ますよね。キレやすいとか、おしゃべりしなくなっちゃうとか。ゴルフウェアと行き帰りの服装でファッションセンスもなんとなくわかりますよね。なので、1日一緒にいれば相手の全部がわかるのがゴルコンなのかな。あと、使っているクラブやクルマなどで相手の経済力もなんとなく見えますしね。

――もちろん、ゴルフの上手い下手もわかります。

田井 経済力のある人はそれなりにラウンドの回数も多いですから、厳密な相関関係はわかりませんが、やはり上手な人はそれなりに経済力もありそうです。

――ゴルコンで上手くいく人の特徴ってありますか?

田井 社交的な人です! みなさんゴルフ好きなので話は盛り上がるんですけど、そこから先に上手くいくためには個別に連絡を取ってゴルフ行くとかデートするとかしないといけないので。よく「連絡先交換はしたんですけど、連絡が来なかった」なんていっている女性の方がいるんですが、気に入ったのなら自分から連絡しないとダメです! 男女限らず自分から連絡してください。意外とモジモジしている方が多いので、私たちも「連絡先をどんどん交換してください!」なんて煽っていますが、そこから先は、もう私たちの手が届かないところなので。ちょっとでもいいなという人がいたら、できればその日の帰ったあととか翌日の午前中とかにでもお礼の連絡をしてほしいですね。そこで次の約束に発展するなんてこともありますから。

――逆にこういう人はダメ、というのはありますか?

田井 しつこすぎる人。空気が読めないというか。「今日は会議で遅くなっちゃった」とか「出張でここに来てるよ」とかLINEで一方的に送ったりする人がいるそうです。普通1回か2回送って返事がなかったら……、わかりますよね? そこは察してほしいです。そういう時はさっさと次の相手に行くとか、自分のアプローチ方法を見直したほうがいいですね。「次のゴルコンに参加したいんですけど、あの人が来るなら行きたくないです」というような相談もたまにありますから。

完全に下心です

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――Aさん、Hさんは、なぜゴルコンに参加しようと思ったんですか?

Aさん 文章を書く仕事をしているのですが、ゴルコンを題材にした小説を書こうと思い、そのためには一度経験してみないとな、と思って参加したのがきっかけです。もちろん彼女もいなかったのですが。

Hさん 会社の男性の先輩がゴルコンで彼女を作って楽しそうだったので、ゴルフを始めたら、彼氏を作る作らないに関わらず、おもしろそうなイベントだから参加したいな、というのが一つ。あと、ゴルフを始めたばかりで、ラウンドに一緒に行く相手がいなかったんです。私は営業職なのでお客さんと一緒に行く機会もあり、「男性も上級者が多いのでケアしてもらえるよ」ということだったので、ゴルフの練習的な意味でというのが一つ。あと、やっぱり彼氏がいなかったので、いい人がいれば、くらいの軽い気持ちで。

――じゃあ、そんなに「彼氏作るぞー」みたいな感じではなかった、と。

Hさん 女性はいろいろなイベントに参加するので、そんなに一個一個の機会に期待はしないんじゃないかな。

――とはいうものの、ゴルコンで出会った人とお付き合いを始めて結婚までしたわけですが、まず、実際のゴルコンで出会ったとき、相手のどんなところが良かったんですか?

Aさん まず、なんといっても顔がタイプでした!(笑) あと、正直あまりお上手じゃなかったんですけど、腐ったり投げやりになったりせず一生懸命プレーしていたのがよかったですね。

Hさん じつはラウンド自体2回目か3回目だったんですけど、Aさん、上手かったんです(照)。

田井 ポイント高い(笑)。

Hさん その場で教えてもらえたりとか、ボールがあちこち飛んでいったとき、全部ついてきてくれたんですね。「優しいなー」という印象は持ちましたね。

Aさん 完全に下心です(笑)。

Hさん 自分が困っているときに助けてもらえると、やっぱり、なびいちゃいますよね。

まずは気軽に参加!

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――これからゴルコンに参加しようとしている人たちに対して、成功者として、“上から目線”でアドバイスお願いします!

Aさん ゴルフは上手いに越したことはないんですけど、ゴルコン当日はアテンドに徹したほうがいいです。自分のプレーはそこそこにして、とにかく女の子のフォローに回るといいと思います。ゴルフ好きな人というのは、ついスコアを追求して熱くなりがちなんですけど、自分が何をしにゴルコンに来たのかということをよく考えたほうがいいでしょう。でも実は、「とりあえず次打てるところに置いておけばいいや」くらいの気持ちでプレーしていると、球も曲がらず、意外といいスコアが出たりします。

――フォローというのは、具体的には?

Aさん 球が曲がったら一緒に探してあげるとか、目標方向を教えてあげるとか、距離と番手を教えてあげるとか、バンカーを代わりに均してあげるとか、ですね。ゴルコンに限らず、普段のラウンドから初心者とラウンドするときにそういうことを心がけていれば、ゴルコンのような場で自然とそういう振る舞いができると思います。

――本当に上から目線ですね! Hさんはどうですか?

Hさん 基本はマッチングというか相性だと思うので、どうしたらというよりもまずは気軽に参加してみることだと思います。なので、1回行っていい人がいなくても2回、3回行けばいい人に出会えるかもしれないし。

――女の人があまり気合入れてくると、逆に男の人は引いちゃうんですか?

田井 たまに、すごいハイヒールで来る人とか、すごいワンピースで来る人とかいるんですけど、逆効果ですよね。むしろ、朝はゴルフウェアにジャケットくらいでそんなに気合入れないで、ラウンド後に着替えたときに、ちょっとおしゃれなものを着ていると、ギャップがあっていいかもしれませんね。

Hさん 実はそのとき一緒にラウンドした女性といまでも友達なんです。

田井 女性のゴルフする人ってまだまだ少ないですから、女性のゴルフ友達ができるというのもいいかもしれないですね。今度はそこでまた合コンしたりとかいう話になるかもしれませんし。

――そのくらい気軽な気持ちで参加するといいんですね!

田井 ところで、インタビュアーさんとAさん、同じ洋服着てますね。

――しーっ!
Aさん しーっ!

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