ライフスタイル
よっしー
初心者あるある〜その6〜「クラブも結構飛ぶんです」
練習場で1度は見たことあるはず?
初心者じゃなくても起こってしまう…あるあるです。
ときどきクラブも飛ぶ!?
「クラブ回収のためスイングを中止してください」
練習場で聞いたことはありませんか?
そして飛ばした人が身振り手振りであっち!こっち!そこら辺!とやっているのを見たことはないでしょうか?
インターネットで『クラブを投げるようにスイングすると飛距離が伸びる!』という記事を読んで、意識するだけのつもりが、手が緩みクラブがそのまま飛んでいってしまいました…。
周りの目が痛くて!恥ずかしくて!
さらにクラブの回収の仕方も分からず、ボールが銃弾のように飛んでくるこの中に自ら取りに行くのか!?と恐れていると、近くのスタッフさんが取りにいきますのでお待ちくださいと、声をかけてくれました。
危うく自分で取りにいくところでした。
同じくらいのタイミングで、若い男性も打った瞬間にシャフトが折れてヘッドが飛んだようで、一緒に取ってきてもらうことになりました。
クラブ破損の原因は?
ゴルフクラブの破損で多いのは凹みだと思います。
私のような初心者は棒の先端で打つイメージをしています。
だって野球もテニスも面で打ちますし、先端にくっついたヘッドで打つイメージが出ないのです。
ですからシャフトの接続部分に初めは当たってしまうことが多いのと、ボールとの距離感を合わせようと手を引いてしまいトゥ側に当たる。
私はこれが多かったです…
今回のようにシャフトが折れた原因は、「ネックに力が加わりその衝撃力で折れたこと」です。
シャフトの接着部分というのは強度がそれほど強くありません。
そもそもソコに当たることを想定して設計されていません。
あとは年数が経過したクラブで接着剤が弱くなり、ボールを打った衝撃でヘッドがすっぽ抜けることもあります。
最近は新品ではなく中古を買う人も増えています。
古すぎるクラブは気をつけましょう!
中古クラブの場合、破損は自己責任になってしまうことが多いのでメンテナンスが必要ですね。
なによりも、放送されて注目を浴びる恥ずかしくて…。
ヘッドが飛んでしまった若い男性はボー然としていましたね。
スタッフさんが保険の話をしていましたが、加入してなかったのでしょうね。
万が一のこともあります。
保険料は1日100円というものからあるので、入っていた方がいいと思います。
横の打席にヘッドが飛んでしまったら、誰かに当たる可能性もあります。
「備えあれば憂いなし」ですよね!