ライフスタイル
ヒッティ
トヨタジュニアゴルフワールドカップ2019〜Supported by JAL〜に来ています
ごきげんよう、ヒッティです。
ちょっと名古屋に来ています。何をしているかって?
「2019トヨタジュニアゴルフワールドカップ~Supported by JAL~」のお仕事をしています。大会公式Facebookの英語文を作るお仕事を承っています。
というわけで、すっかりGridge女子として普段は校閲ガールな私ですが、今回は羽を伸ばして……じゃなかった、視野を広げて、世界各国のゴルファーと交流してきたいと思います!
大会紹介動画(2019)
なかなかカッコいいプロモーション動画ですね!
18歳以下のトップアマチュアゴルファーが、各国を代表して戦うこの試合。70を超える国と地域で予選が行われ、勝ち抜いた全24チーム。
東京オリンピックをいよいよ来年に控え、まさにジュニアのオリンピックのような大会です。
今回の出場チームをアルファベット順に紹介します(★は前年優勝国)。
【男子】
アルゼンチン、オーストラリア、カナダ、コロンビア、デンマーク(★)、日本、メキシコ、フィリピン、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、タイ、ウガンダ、アメリカ
【女子】
オーストラリア、コロンビア、日本(★)、韓国、メキシコ、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、アメリカ
6大陸から集まりました、めちゃくちゃグローバルな規模です。
競技方法など詳細は大会公式サイトをご覧ください↓
少年・少女よ、大志を抱け!
ゴルフ人口の減少が叫ばれて久しい日本のゴルフ界を再興すべく、最近ではいろいろな企業や団体の協力のもと、ジュニア育成が盛んになっています。
第27回を迎えるこの大会は、「ワールドジュニアゴルフトーナメントカップ」として始まり、トヨタやJALなどのスポンサーに脈々と引き継がれてきた世界的な大会です。
ゴルフの技量を競い世界一を目指すのはもちろん、若い頃から世界のトッププレーヤーと交流し、国際大会の経験を積むことで、世界で活躍するゴルファーが育ってほしいという願いも込められています。
「国際交流しよう」と口で言うのは簡単ですが、実際に16カ国から集まった100人を超えるゲストの中に入ると、マジで、圧倒されます。
ちゃっかり交流
とはいえ、ゴルフをいつも通りの平常心でプレーするためには、場に慣れること、人を知ることが肝心です。
ウェルカムパーティーで、アフリカでの予選を勝ち上がってきたウガンダの選手にインタビューしてみました。
だって、興味深くないですか? アフリカのゴルフ事情とか! 日本のゴルフ場とどう違うのかとか!
ウガンダには現在14のコースがあるそうです。ウガンダチームの監督によると、ゴルファーの数は約2000人ほど。最近ではゴルフが授業で取り入れられている学校も出てきて、ジュニアゴルファーも増えてきているとの情報を知ることができました。
全チームの紹介はしきれませんが、ゴルフの結果も含め、各国のゴルフ事情を知るのが楽しみです!
「日本の人々は礼儀正しくて親切で、ウガンダと同じだ」と話していました。
公式インスタグラムでまぶしい選手たちをチェックしよう!
大会は2019年6月18日(火)〜21日(金)で開催中です!