Gride

初心者

きりみちゃん

ラウンド前・ラウンド中、真冬のゴルフでスコアを崩さないコツ3つ

夏と冬、気候が変わればゴルフも変わる!?

まずはウォーミングアップ

早いものでもう12月。

ゴルフのベストシーズンも終わり、これからの極寒の季節は毎年修行のように感じます(笑)。

朝方はグリーンがカチカチに凍っていたり、フェアウェイやラフも霜が降りて水分を含みねっちょりしていたり、コースの状態も難易度が上がりますよね。

寒さで筋肉も硬直しますので、ウォーミングアップをしっかりして、まずは身体を温めましょう!

運動前は、ストレッチでほぐすより、その場ダッシュやジャンプをしてポカポカに身体を温めることをオススメします。

クラブ選択は夏より番手を上げる

私の場合、夏と比べて冬は飛距離が1.5から2番手ぐらい変わります。

飛距離が落ちる原因で考えられるのは下記の3つ。

①風がきつい
冬の風は重いので、ボールが持っていかれる。

②上着を着ていて動きにくい
防寒対策で重ね着をすると肩の可動域が制限され肩の回りが浅くなる。

③筋肉が硬直する
寒いと無意識のうちに力が入って脱力できていなかったり、血行が悪くガチガチになってのびのび動かない。

アプローチはウェッジ以外も選択肢に入れる

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枯れた芝や薄い芝はアプローチでザックリしやすくなります。

ザックリをしないように安全にグリーンオンを狙うには、ユーティリティや7番アイアンなどのロフトが立ってるクラブでランニングさせると、失敗する確率が少ないです。

バンカー越えなどボールを上げなければならない状況以外は、ランニングアプローチが安全です。

打ち方はパターのようにしています。どのクラブでどのくらい転がるか練習時に確認してくださいね!

寒さ厳しい冬もラウンドをお休みせず頑張っていると、来年の春夏はきっと上手くなっていますよ!