Gride

ゴルフクラブ

Gridgeニュース

「ゼクシオ 13(サーティーン)」、「ゼクシオ エックス」シリーズ新発売

住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングは、「ゼクシオ」シリーズのNEWモデルを2023年12月9日(土)から販売します。

ラインアップは「ゼクシオ 13(サーティーン)」および「ゼクシオ エックス」のドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッド、アイアンです。

また「ゼクシオ 13 レディス」を12月16日(土)から、「ゼクシオ13」レフトハンドモデルを2024年1月13日(土)から発売します。

ドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドは“芯”を広げる新技術「BiFLEX FACE」(バイフレックス フェース)を採用し、ボールスピードがアップ

ニューモデル「ゼクシオ 13」「ゼクシオ エックス」のドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドは、フェースの外周部の剛性をトウからヒールにかけて最適化した「BiFLEX FACE(バイフレックスフェース)」を採用。

外周部がエネルギーを受け止め、フェースとボディのたわみが増幅することで高初速エリアが拡大、初速アップを実現しています。

ドライバーは2段式に進化したクラウンの凸部、New「ActivWing」(ニュー アクティブ ウィング)が、さらに空力性能を向上させ、ダウンスイングでのヘッド挙動を安定させることで、インパクト時のフェース角と打点の安定化に貢献し、飛距離アップに成功しています。

また、フェアウェイウッドとハイブリッドは、ソール内部のフェース側付近下部をくり抜いて大砲型に設計した「New CANNON SOLE(ニュー キャノン ソール)」によってさらなる低重心化に成功。高初速エリアが広がり、より遠くのターゲットを高く、強い弾道で狙えるクラブになっています。

「ゼクシオ 13」アイアンは、チタンフェースの4ピース複合構造による徹底した低重心設計とアイアン版「REBOUND FRAME(リバウンドフレーム)」により、高く伸びる弾道をやさしく打つことができます。

一方、「ゼクシオ エックス」アイアンは、3ピース鍛造フェース設計で低重心化を実現するとともに、フェース周辺に配置した溝とフェースの肉厚を最適に設計した「MAIN FRAME(メインフレーム)」構造によって鋭く飛び出し、高く伸びる弾道で打つことができます。

レフトハンドは、全アイテムでノーマルの「ゼクシオ 13」と同じ性能を搭載しています。

レディスは、ドライバーからアイアンまで、ヘッドの肉厚はレディスモデルの形状に合わせた専用設計。シャフトも、手元側を軟らかくし、速く、安定したスイングがしやすい女性専用シャフトを装着しました。

グリップも女性専用設計で、気持ち良くスイングでき、楽しく飛ばすことができます。また、カラーもブルーとボルドーの2色をラインアップしているので、好みに合わせて選ぶことが可能です。

各アイテムの価格は以下の通り(すべて税込み)。
ドライバー:92,400円
フェアウェイウッド:60,500円
ハイブリッド:45,100円
アイアン(1本):カーボン=29,700円、スチール=27,500円