初心者
ホシノカオリ
vol.8【ゴルフダイアリー】初ラウンドへのリベンジへ向けて!
ホシノカオリのゴルフダイアリーをご覧の皆さま、こんにちは。ホシノカオリです。
ゴルフを始めて約1か月。ゴルフダイアリースタートと共に私のゴルフライフが始まったわけですが、デビュー戦ではさすがにそうそう上手くいくはずもなく……。
こうなったら次回のラウンドへ向けて準備をしなければっ!
さぁ、リベンジだー!
初ラウンドでは何がダメだった?
とにかくまったく当たらなかった。これに尽きる初ラウンド。
しかもマネージャーからはスコアのカウントすらしてもらえず(涙)。
ゴルフクラブを握ってからおよそ1か月という短い間で、練習量が不足しているのは明らかでした。
その中でも特に地面から直接打つセカンドショット以降がボロボロだったんです。
ウッドのほうが打ちやすい
さすがに短期間で苦手を克服するのは難しいらしく、すっかりアイアンに苦手意識を持ってしまった私ホシノカオリ。
同じような場面で、まだウッドのほうがちゃんと打てる確率が高かったので、打ちやすいウッドの精度を上げる練習をしていこうと思います。
それにウッドのほうが芝を擦るように、低く長くヘッドを出すイメージがしやすいので余計打ちやすく感じるのかも?
パターが絶望的
そしてセカンドショットよりも悪かったのが実はパッティングです。マネージャーーからは
「カオリちゃん、パターで相当打ってるよね? カップに近づけるどころかパッティングするたびに遠くなってたときあったでしょ?」
そう、画像ではあまり伝わりませんが、実は初ラウンドの際、カップにまったく寄らず5パット6パットは当たり前。20センチくらいの短いパットすら外れていきます……。
スイングの幅や強さとボールが転がる距離が、自分が分かっていないのが原因だと思います。
まずはパターマットで真っすぐ打つ練習と、力加減を変えながらパットをする練習をするしかできることはないようです。
素振りとパターマット
今回の初ラウンド、反省を活かして次につなげていきたいと思います。
なかなか練習場へは行けないので、素振りとパターマットでの練習をちょっとずつ続けていこうと思います。
素振りは外では地面の芝や雑草を擦るようにスイングして、正確さとスムーズさが得られるようにがんばっていきたいですね。
あと問題のパター。これはまず真っすぐ狙ったところに打てるようになるのが先です。
パターを1回でカップの近くに寄せられるようになれば、もっとスコアが縮まってくると信じたい……。
「パットでも素振りでも、少しずつ練習しないといつまでたってもスコア数えられないよ(笑)」
次回はちゃんとスコア数えてもらえるようにがんばりますからーっ!
あ、この動画を投稿してからマネージャーからLINEが来ました。
「カオリちゃん……手が逆」