Gridge Cup 2020 [グリッジカップ]Presented by FOURTEEN

2020年10月21日（水）、中部第1回予選が開催されました。本来であれば中部予選の第1回目であった予選が延期となり今年最終予選！のはずでしたが、皆様の声にお応えして関東のみですが急遽、追加開催が決定致しました！
過去のレポートを見てもわかるように、グリッジカップはガチガチの競技ではありませんので、お友達やご家族と初めて競技にチャレンジしてみようという気持ちがあれば、誰でも参加できる大会です。

今回の会場は、ゴルフ5レディスを開催している、岐阜県「ゴルフ5カントリーみずなみコース」。
距離はあまり長くありませんが、アンジュレーションが効いていて、アップダウンもあり簡単にはスコアを出させてくれないコースです。ダブルスですが普段とまったく同じように個人プレーに徹するか、2人で戦略を立ててプレーするかでスコアに差が出るはずです。
グリッジカップは、練習ラウンドをしている方が多く、今回はなんと4回練ランしたというペアが！！コンペではなく、あくまで競技（試合）という意識を持って大会に臨んでくれていることがとてもうれしいです

特にペア戦を生かせるのはパターです。
自分のスコアがもうダメ！という時、あえてチームメイトのボールより奥に付けてラインを見せるというのも作戦の一つ。ダブルスの戦い方はティーショットだけではないのです。

今回は特別に、スワンズがサングラスの体験ブースを出展しました。
購入前にラウンドで着用できる機会はほとんどないため、貴重な機会です。室内で試すだけでは良さが伝わりにくいところもありますが、実際に着用してラウンドできるとサングラスの効果も実感できて、試された方からは大変好評でした。

後半戦になるにつれて、コーデのシンクロ率がどんどん上がっているペアコーデ。
今回ベストドレッサー賞に輝いたのは、グリッジカップのカラーに合わせて手作りのウェアで揃えてくれた「やらかしたら取り返す、パー返しだ！」ペア。他の参加者からも「あのペアが取ると思った～」と納得の声が多数上がっていました！

そのほかにも素敵なペアコーデで参戦いただきありがとうございました。

予選10回のレポートで商品をご紹介していきます。

ツアープロコーチ ･ 内藤雄士氏監修のゴルフ練習器具。
スイング作り、スイングチェック、飛距離アップ、 様々な悩みを解決する練習器具を、内藤氏監修の元､豊富にラインアップしています。
国内ツアートッププロ（男子・女子）も多数愛用しており、上級者から初心者までレベルアップを目指すすべてのゴルファーにお勧めです｡

Shot Tracer（写真左）：ショットの軌道を意識して練習することによって、ドローやフェードボールを体得できる練習器具です。
パーフェクトローテーション・ミドル：腕や肩の正しいターンが体感できるほか、腕と体が同調した理想的なボディーターンスイングがマスターできます。また、手打ちやオーバースイングの防止にも役立ちます。

今回も表彰式を行わず、速報にてスコアを掲出していきました。
タイスコアの場合は18番ホールからのカウントバックになりますので、同スコアのペアが上がってくると混戦になります！

今回は、Bクラス上位2ペア、A・C・Dクラスは上位1ペアが決勝進出となります。