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じゅんやあく

ゴルフ帰りの運転が眠い! 眠気解消アイテムを紹介!

みなさんこんにちは、じゅんやあくです。運転中に失礼します。
ところで、ゴルフに行った帰りのクルマの運転って、とてつもなく眠くなりませんか?

だいたい朝早く起きてゴルフに行ってるわけだし、半日運動して疲れてるってこともあるし、ラウンド後にお風呂に入って体があったまって副交感神経が優位になっちゃってるなんてこともあるし。

そんなわけで、帰りのクルマの運転で眠くなったり、眠くなる前にぜひ飲んだり食べたりしたいものをご紹介しますよ。

メガシャキ(ハウスウェルネスフーズ)

眠いと感じたときにまず頼りたい、基本の眠気覚ましドリンク。何種類か出ているけど、私のオススメはこれです。

これは、しょうがの効いた辛口な味と炭酸の爽快感で、その名の通り飲んだ瞬間目がシャキッとします。

眠気覚ましドリンクのもう一方の雄「眠眠打破(常盤薬品工業)」ですが、こちらは、カフェインの濃さが効いているのか、じわっと目が覚めてくるという感じがします。

即効性の「メガシャキ」か、ゆっくり効いてくる「眠眠打破」か、状況に応じて飲み分ければいいと思います。

ブラックブラックハード(ロッテ)

1983年の発売以来、眠気覚ましの定番となっているガム「ブラックブラック」を、さらに強力ミントで清涼感をパワーアップした商品です。

アゴを使って噛むという行為にはそもそも目を覚ます効果があるのですが、カフェインも入ってますし、強烈なミントで強制的に目を覚まさせてくれます。

一度に二粒を食べるのがオススメです。

ミンティア ドライハード(アサヒグループ食品)

1996年に発売されたミントタブレットの定番商品にも、眠気対策アイテムが用意されています。

強烈なミントの辛さと、コリッとした食感、噛んだ後口の中に広がる清涼感と爽快感で、まぶたの重さを吹き飛ばしてくれます。

これもガム同様、一度に二粒食べるのがオススメですよ。

アーモンドチョコ(明治)

なんと1962年の発売から半世紀以上も愛されている定番商品ですが、眠気覚ましにもいいんです。

頭に糖分が不足してくると、眠くなります。そこで手軽に取れる糖分としてオススメなのがチョコレートです。

甘いものを摂取して血糖値が上がると脳が活性化して疲労感も取り除かれます。また、さらにこのチョコにはアーモンドが入っているため、アゴを使って咀嚼することによる覚醒作用も期待できます。

溶けにくく、運転中に手に取って食べやすい形状も、これをオススメする理由です。

じゃがりこ(カルビー)

硬いものを噛むという行為が覚醒につながるので、硬い食感のこのスナックもオススメです。

「じゃがりこ」は、ジャガイモを使ったスナックですが、ポテトチップスのようにフレーバーが外にかけられていないで生地に練りこまれているため、手を汚さずに食べられるという点も、運転中に食べるものとして適しています。

助手席の人から「アーン」してもらいやすい形状というメリットもあります。

ちなみにこれまで約600種類のポテトスナックをレビューした私のオススメの味は、ガーリックバター味です。期間限定商品なのでたまにしか販売されていませんが、見つけたらぜひ買ってみてください。

ちなみに「ポテロング(森永製菓)」や「カールSTICK(明治)」も、運転中に食べやすく、眠気覚ましに使えるスナックとしてオススメです。

クーリッシュ(ロッテ)

冬でも、日差しが強いと車内はポカポカとあったかくなりますよね。特に午後の高速道路は西日が差し込んで意外と心地よいぬくもりに包まれてしまいます。

そこでオススメなのがこれ。周囲を汚さずに片手で食べられるという画期的なこのアイスは、運転中に食べるのに最適で、一部ゴルファーの間では、帰りの車中での必須アイテムとなっています。

眠くなるような陽気の車内でアイスを食べれば、当然頭もスッキリして目が覚めることでしょう。


以上、覚醒効果や車内での食べやすさなどを考慮した、眠気覚ましに試してほしい食品を紹介しました。

とはいえ、本当に眠くなった時は、最寄りのサービスエリア・パーキングエリアで休憩を取りましょう。「家に帰るまでがゴルフ」です。安全運転でお願いします!