Gride

ゴルフクラブ

ミスター33

ロングアイアンはいらない!?ユーティリティを活用してみよう!

ゴルフクラブの中でも使いにくいと言われている「ロングアイアン」。

そんなロングアイアンに代わる優秀なゴルフクラブがユーティリティです。

今回は、ロングアイアンがいらないわけとユーティリティをおすすめする理由についてご紹介します。

ロングアイアンは使いにくい!

ロングアイアンがいらないとまで言われる所以は、その使いにくさにあります。

コントロールしやすいというメリットはありますが、上手くスイングを出来ないと球が上がらずに落下してしまうということもあるようです。

失敗をするゴロのように転がってしまうということも…。

一方で、ユーティリティは、ボールが上がりにくいというロングアイアンの欠点を上手くカバーしたクラブになっています。

ロングアイアンと同じような軌道で楽にショットを打てるものがあれば、そちらの方を使いたくなってしまいますよね。

ユーティリティとは?

ロングアイアンがいらない理由については、理解できましたでしょうか?

次は、ユーティリティについて少しおさらいをしましょう。

ユーティリティとは、フェアウェイウッドとアイアンの中間にあるクラブです。

主なタイプは2種類。
フェースが大きい、ウッドタイプとアイアンのような形をしたアイアンタイプです。

ロングアイアンに比べ打ちやすく、プロでも使っている選手が多くいます。

また、様々な場面で応用が利くので、レスキュークラブともよばれているそうですよ!

何故ユーティリティがいいのか?

ここからが本題です!なぜユーティリティの方がロングアイアンよりもおすすめなのかというと、ロングアイアンに比べ打ちやすく、応用が利きやすいためです。

ロングアイアンがいらないと言われる大きな理由は、打ちにくさと球の上がりにくさにあるということは前述しましたが、ユーティリティはそれを克服しています。

そのため、比較的安易に球を打ち上げることができるのです。

ゴルフをしていく上で、苦手なクラブがあるというのはできるだけ避けたいですよね。

ロングアイアンが苦手な方や芯に上手く当たらないという方は、ユーティリティに変えるとスコアがアップするということもあるかもしれません。

いざというときに活躍してくれる!

ユーティリティはその打ちやすさから様々な場所で使うことができます。

なかでも覚えておきたいのが、林の中での活用方法。

低い球を打って林から抜け出したいというときは、ロングアイアンよりもユーティリティがおすすめです。
パターのように打ち出せば、ダフることなく低い球を打ち出すことができます。

また、球が上に上がりやすいことからグリーン回りでも活躍!
ダフることが少なく、しっかりと球をアプローチしてくれますよ。

いかがでしたでしょうか?

今回は、ロングアイアンがいらないと言われる所以やユーティリティについてご紹介しました。

ユーティリティが気になったという人は、ぜひ購入してみてくださいね。

ユーティリティを使ってより一層ゴルフを楽しんではいかがでしょうか?