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akemi

【トレーニング】簡単な筋トレで安定したスイングを!

ゴルフスイングのための筋力アップは、飛距離を伸ばすだけでなく、打球の方向性を安定させることにもなり、結果的にスコアアップにつながっていきます。

ここではゴルフ上達に欠かせない筋トレについてご紹介していきます。

週末ゴルファーでも筋トレをしよう!

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練習場でボールを打つだけでは、ゴルフは上達しません!

やはりゴルフ上達のためには、安定したスイングで、18ホールすべてラウンドできるだけの筋力や体力が必要です。

コーススタート時は調子良くスイングできていたのに、後半になるにつれてスコアを崩してしまう。

そんな惨めなことにならないよう、普段の練習に加えて、筋トレを取り入れることもとても重要です。

そこで、週末ゴルファーでも簡単にできる、筋トレをまとめてみました。

ゴルフに必要な筋肉作りは素振りで

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ゴルフスイングには、やはりゴルフでしか使わない筋肉があります。

この筋肉を鍛えるための筋トレは、竹ぼうきを使用した素振りがオススメです。

竹ぼうきは空気抵抗が大きく、素振りをするには程よい重量感があります。

そのため、体全体を使って素振りをしないと、「ブン」という力強い音を出すことができません。

他にも重いクラブを振る方法もありますが、無理をせずケガのないよう気を付けましょう。

この筋トレにより、ヘッドスピードの強化と、ゴルフスイングに必要な筋力アップが期待でき、安定したスイングにもつながっていきます!

下半身の強化も忘れずに!

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ゴルフ上達を目指すのであれば、やはり下半身の筋トレは欠かせません。

下半身がしっかりすることで、スイングも必然的に安定します。

下半身の筋力が弱いと、スイング時の上半身の振りに負けてしまい、体がブレてしまいます。

またコースでは、足元が不安定な場所も多いため、下半身の筋力が必要となります。

そこで、下半身の筋トレにオススメしたいのがスクワットです。

回数は少なくてもいいので、継続して筋トレを続けることが大切です。

ストレッチも重要なトレーニング

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ゴルフ上達には、体の柔軟性も必要なので、筋トレと同じくストレッチも必ずするようにしましょう。

トレーニングを行った時間分だけストレッチの時間も取ることが必要なくらいですよ。

手首、足首、首や腰を回したり、ストレッチをしっかりすることで、体の可動域を大きくし、疲労回復にもつながります。

筋トレの内容については、指導される方によって、さまざまな意見があるかと思います。

ただし、どの方法を取り入れるにしても、一番大事なことは日々の筋トレを継続することです。

筋トレは、短期間ですぐに成果が出るものではありません。そのため無理をせず長く続けられることが大事です。

みなさんも自分なりにアレンジしながら、継続できるように頑張りましょう!