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ゴルフクラブ

タイガー

【あなたは何色?】僕はグリップを色で決めています!

タイガーです。

みなさんはグリップ交換をしていますか。

グリップは割と気軽に交換できるし、非常に重要なポイントです。

その選び方について僕の考えをお伝えします。

なぜグリップが重要か

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グリップはゴルフをする上で体との唯一の接点であり、それゆえに消耗してしまいます。

またゴム製のものだとどうしても経年劣化が起きてしまいます。

消耗してツルツルになってしまうと摩擦力が弱くなっている状態です。

摩擦が弱っていると手の中で滑ってしまい、インパクト時にフェースの向きが変わってしまいます。

またその状態だとグリップを強く握ってしまいがちです。

グリップを強めに握るか弱めに握るかは人それぞれ違うことと思います。

しかし必要以上に身体に力が入ってしまうとナイスショットも出ません。

一度も交換したことがない人は交換を検討してみてください。

意外と大事な色合い

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僕がグリップの交換のときに大事にしていることは、ズバリ「色」です。

最初に買った状態のままだと黒のグリップがついていることが多くないですか。

あの色、僕は苦手なんです。

人は色によって様々な影響を受けることはみなさんも聞いたことがあると思います。

「青は集中力を高める」「赤は活力を増進させる」などが一例です。

一般的に黒色は重さと硬さを感じさせる色と言われています。

あくまで僕個人の意見ですが、それゆえに強く握ってしまいやすいのです。

僕はゆるゆるにグリップを握りたい派なので、強く握ってしまいそうな色は避けています。

僕は樹脂製を愛用

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ちなみにですが、僕が愛用しているグリップはイオミック。

あの松山英樹選手も使っています。

イオミックのような樹脂製グリップの利点は、ネオンカラーを選択できることです。

ゴム製と違い、製造工程の途中で塗料を入れることができるからだそうです。

僕はそのネオンカラーに惹かれてイオミックを使っています。

また握ったときのフィーリングですが、硬いものから柔らかいものまで様々です。

松山選手はやや硬めのグリップをずっと使っているそうです。

逆に僕は柔らかめのものを使っています。

こういった違いを見て触って楽しむことができるのが、グリップの良いところではないでしょうか。

リシャフトなどのカスタムクラブはまだハードルが高いという方は、グリップの交換からしてみましょう。

クラブへの愛着がグッと増すと思いますよ。