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ゴルフクラブ

kengolf

平凡ゴルファーの試打日記 2018春モデルドライバー編PART2(ピン,ダンロップ編)

こんにちは。

kengolfです。

2018年春のドライバーの試打レポートです。

あとひと月もすれば春がきます。

春に向けてドライバーを新調しようとしている方、ご参考になれば幸いです。

ピン G400 LSテック ドライバー

最近、話題のピンのG400 LSテック ドライバーです。

G400のスタンダードモデルは発売当初に試打していて、ピン好きの私としては、とても良いクラブでした。

今回、LSテックを試打しました。

試打スペックはロフト8.5度 シャフトはフジクラ スピーダー 661 エボリューションIVのSシャフトです。

8.5度なんて打ったことすらありませんでしたが、意外や意外、ライナー系のボールで、自分のドライバーよりも距離が出ていました。

シャフトとヘッドの相性が良いのか、インパクトからのボールスピードが速く、距離を出せるドライバーではないかなと感じました。

ヘッド自体がスピン量を低減し、飛距離につなげるという営業さんの説明でしたが、
試打で十分にヘッド性能を感じることができました。

球の上がりやすさはノーマルモデルのほうが上がりますが、とにかく距離を出したい方にはおススメです。

ゼクシオ X(テン)ドライバー クラフトモデル

ゼクシオ テン ドライバーのクラフトモデルです。

試打スペックはロフト9.5度、シャフトはフジクラ スピーダー 569 エボリューションIVのSシャフトでした。

正直、ゼクシオって選択肢になかったのですが、こちらのドライバーの試打を勧められて非常に驚きました。

つかまりやすそうなヘッド形状、打ってみたらボールをつぶしている感触を味わえる気持ちの良い打感です。

ヘッドも通常のゼクシオと異なり、マットブラックで精悍な印象です。

軽く振ったのに、高い球で直進性が高く、勝手にまっすぐ飛んでいきます。

今までいろいろなドライバーを打ちましたが、非常にやさしい部類に入りますね。

軽めのイメージで振っているのに、楽に飛ばせるとなると完全に現場で役に立つクラブだと思いました。

自分の中で、完全にゼクシオのイメージが変わりましたね。

さて、何を買おうかな?

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正直、ゼクシオ テン ドライバー クラフトモデルによって、この春に購入しようと考えているドライバー選びが変わりました。

アイアンその他がピンなのでG400に行きたいところですが、キャロウェイの新作を打ってから考えようと思います。

皆さんはドライバーを新調する際は、どの部分を重要視しますか?

飛距離、方向性、打感、やさしさ、ブランドイメージなどいろいろありますよね。私の場合、コースに即投入できるかどうかをかなり重要視します。

こういうクラブ選びで悩んでいる時って、とても楽しいですよね。

皆さんの参考になれば幸いです。