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セベケン

100年前!ヒッコリーシャフトのクラブは飾るもの?いいえ使います!

10数年前中古ショップで10本ほど見つけたのがスタートでした。

今では影響を受けた? 身近なゴルファー何人かが、ヒッコリーをコースで使い楽しんでいます。

まずは練習場で!

軽い振りから始めて、ヒッコリーの状態を確認します。

なにしろ100年前のクラブですので、シャフトにヒビとかがあるとアウトですから。

よしよし! イイ感じだ! マン振りしてもOK!

ただし、どダフリは禁物です?(^u^)

ではコースへ!

この日使ったのは3番アイアンと今だと9番? に相当するマッシー二ブリック。

普段と同じようにしっかり打ちこみます!

ソールが薄い(約1センチ)ので、手前から滑らせるのではなくしっかりとボールからダウンブローに打つ!

そうしないとザックリ&チャックリします。

ゴルフクラブはタイムマシーン!

上から覗くとこんな感じです。

今と違って「溝」ではなくほとんどがドット! つまりテン・

溝規制は? まぁ趣味ですから(^.^)/~~~

よくヒッコリーは、しなる! という風評? がありますが、思いのほかしっかりしてます。

工房の人が測ったことがありますがX相当! 使ってみないと分からないことも多いです。

ちなみに軽井沢のほうには、ヒッコリーを使って楽しんでるグループがあるそうですよ。

気になったらコンタクト取ってみては?

最新式で飛ばすのもイイですけど、温故知新(古きを訪ねて新しさを知る)も、オールタイムのゴルフが体験できて楽しいですよ!