Gride

ゴルフクラブ

セベケン

ロフト表示アイアンって知っていますか?

このクラブ知ってます? 「ベン・ホーガン」というブランドのアイアンです。

なかなか見かけることは少ないかもしれませんが、番手ではなくてロフト表示のアイアンです。

昨今はウェッジも“AW”(アプローチウェッジ)、“SW”(サンドウェッジ)表記でなく、ロフト表記が多いですよね!

アイアンのロフトもメーカーやモデルによってまちまちで、番手の共通認識も意味を成さない感じです。

実戦使用すると?

最初は戸惑いましたね!

ん? 170ヤードは何度? という感じです。

それで実際に打ってみるとショートばかり!

なんか自分の中で距離を過信していたことが分かって、ちょっとがっかり。

俺、意外と飛ばないんだな! と自覚。

最近は慣れてきて、32番(度)アイアンだとちょうど? みたいな距離感が的確になってきました。

他のメーカーもやって!

私などは中古クラブをいろいろ使うのが好きなので、ロフトが違うセットではアジャストが必要になってきます。

だいたい見た目で判断できますが、ロフト表示があるとウェッジとのつながりも作りやすくて助かります。

ロフト表を出してるクラブなら検索して確かめますがそうでないものも多いので!

皆さんも番手ではなく自分のセットのロフトを把握していたほうが、買い換えの時の移行もスムーズになりますよ!

ただ、キャディーゴルフだと

当然のことながら「何番にします?」ってキャディーさんに言われると「40番かな?」って、ちょっと不思議な会話が発生します!

最初はキャディーさんも戸惑い気味ですが、私の飛距離が把握できてくると「36番のほうがいいんじゃ?」などと、このクラブならではの会話を楽しみつつプレイしています!(^_-)