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2018年ゴルフ総決算!~“ショット編”ベスト5

2018年の総決算として、様々なジャンルでベスト5をご紹介していますが、今回は今年のラウンドでのショットの中から、ベスト5を取り出してご紹介します。

このショットベスト5は、トータルスコアではなく、ラウンドの中で記憶に残るショットを取り出して、ご紹介するものです。

2018年“ベスト・ショット”第1位

2018年ベストショット第1位は、千葉CC野田コース5番・412ヤード・パー4の2打目です。

このホールは直角左ドッグレッグで、コーナーから約200ヤードの距離です。

ティーショットはグッドで、2打目をフェアウェイセンターから3W(3番ウッド)で振り抜いた打球は、右のバンカーを避けて、少しドローの球筋で花道を駆け上がり、ナイスオンとなりました。

バーディーパットは入りませんでしたが、楽々パーを取りました。

2018年“ベスト・ショット”第2位

ベストショットの第2位は、レイクウッドGCアウト9番・519ヤードのパー5の3打目です。

このホールは、緩やかに打ち下ろして、2打目からやや打ち上げで右へ、そしてグリーン手前でさらに右へ曲るホールです。

2打目をフェアウェイの左側に置かないと、3打目が狙えない場合もあるなど、距離はありませんが、ピンポイントで打っていく必要があります。

3打目はグリーン面が見えないので、距離感がとても難しいホールです。

この日は、予定通りに3打目をグリーン手前の絶好のポジションで、ここからウェッジでのショットは会心のショットで、手前の段のピンそばに止まり、楽々OKのバーディーでした。

2018年“ベスト・ショット”第3位

第3位は、袖ヶ浦CC袖ヶ浦コースの17番の214ヤードのパー3のティーショットです。

高低差はなくティーグラウンドからグリーンは見えます。

このホールは距離が問題で、キャディーさんの話では、誰も乗らないことが多いとのことでした。

確かにこの距離を乗せるのは、なかなか厳しいですし、手前にバンカーもありプレッシャーがかかります。

「手前でもいい」と振り抜いた打球はナイスショットで、花道からグリーンに乗りました!

2018年“ベスト・ショット”第4位

第4位は、桜ヶ丘CCの10番・417ヤードのパー4の2打目です。

このホールはほぼ真っすぐに打ち下ろすホールで、途中のフェアウェイが狭く右のラフが落ちていて、その先は1ペナになるとてもプレッシャーがかかるホールです!

ティーショットはナイスでしたが、やや右でラフを少し下ったところに止まりました。

2打目は左足下がりの難しいショットで、距離は160ヤード以上ありましたが、これがナイスショットでグリーンをとらえました!

そして、このバーディーパットを沈めてバーディー発進となりました。

2018年“ベスト・ショット”第5位

ベストショット・第5位は、千葉CC野田コースの4番・386ヤード、パー4の2打目です。

ティーショットは右のフェアウェイでしたが、ほぼ平らなホールですので、386ヤードは2打目も相当の距離が残ります!

ユーティリティで振り抜いた2打目は、ややドローボールで右手前のバンカーの左からグリーンへ着地して止まりました。

やや、横のラインだったのでバーディーパットは入りませんでしたが、楽々パーを取りました!

以上、ショット・ベスト5でした。という訳で、今回は、2018年度ゴルフ総決算でした!