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ゴルフクラブ

パーシモン加藤

巷で噂!?ホンマのボールがコスパ最高!打感最高!

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

以前にも、ホンマのボールをご紹介しましたが!

今回のボール、こちらは我がDojo門下生から「かなりヤバいです! 使ってみて!」と言われ、1スリーブいただきまして(≧∇≦)

使ってみたら…。

続きは↓(^_−)−☆

使ってみてください!スゴいから!

getty

我がDojo門下生が、レッスン開始前に「加藤プロ、ホンマのボール使ってますよね? これは知ってますか?」と、ホンマ TW-G1を。

あ、なんかロストで見たことあるかもと(^_^;)

「これ使ってみてください! めちゃくちゃいいんですよ! 私の周りも、一度使った人みんなこれに変えてますから!」

と、1スリーブいただきました(≧∇≦)

でも…よかったとしても、高かったらな〜なんて話をしたら:(;゙゚'ω゚'):

お値打ち価格!!

値段が…:(;゙゚'ω゚'):

我が門下生、GDOで5ダース1万円で買ったそうです!

しかも驚くべきは、このボールの構造! こんなに安いのに4ピース(°_°)

■構造:4ピース 構造
■カバー:ソフトウレタンカバー
■コア:MXコア
■ディンプル:326ディンプル
■フィーリング:ソフト

以前、ご紹介しました同じくホンマのD-1は2ピース構造。

2ピースとか4ピースと言うのは、ボール内がいくつの層になっているかを表しています。

このそれぞれの層は、衝突エネルギーの大きさ、ヘッドスピードの違いによって反応する層が変わってきます。

衝突力の大きいドライバーで打つと、一番内側の層までエネルギーが届いて、ボール全体が潰れる。

逆に衝突力の小さいウェッジやパターで打つと、エネルギーが内側まで届かず、外側の層までしか潰れない。

この違いがスピン量や、打ち出し角に影響します。

ピースの層が多いと、この違いが細かく設計でき、より高性能なボールが作りやすい。

だから最新のボールは、層の数が多いものがたくさんあるんです!

V1チックです(^_^;)

TW-G1…。

ネーミングも似てるような…。

タイトリストのプロV1に、似ているように感じました(^_^;)

ただよい物を求めると、似てくるとこはありますよね。

ホンマ? え…ホンマのボール? 大丈夫? それ?

なんて食わず嫌いせずに、とりあえず使って見ることが自分に合うボールと出会える秘訣かと(^_-)

ついでに、ボール選びを簡単に解説しますね!

ボール選びで大切なのが、自分が打つ球質に合わせてボールを選ぶこと。

スライス系のゴルファーは、スピンが多めの方が多いので、スライス系の人がスピン系を選んでしまうとスピンがかかり過ぎてしまいます。

逆にフック系のゴルファーは、スピンが少ない方が多いので、ディスタンス系を選んでしまうとスピンが少なすぎて早く落下してしまい飛ばなくなるケースがあります。

スライス系の人はディスタンス系、フック系の方はスピン系を基本にボールを選ぶと飛距離が得やすくなりますよ〜✌︎('ω')✌︎