Gride

初心者

かずひこ

ボールマーク修復はカッコいいだけじゃない!グリーンへの優しさは上達への一歩!

ゴルフシーズン真っ最中でゴルフをプレイする機会も増えてきたのではと思っています。

私も昨年から引き続き、できるだけラウンドするぞ! って抱負を立てて楽しく遊んじゃってますねぇ(笑)。

気が付くとだいぶ懐が寂しいんですけどね(笑)。

そんな中コースを回っていてグリーン上に乗った時に、特にこの時期はボールマークの跡が目立つんですよねぇ。

グリーン上でも大事な1打です。

ちゃんとボールマークを直しましょうってお話です。

暖かいシーズンは

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暖かいシーズンは、雨も多く、夏以降なら台風もよくあります。

特に日本のゴルフ場は山側にあることが多く、植物達に必要な湿り気を保ってくれていますね。

素晴らしい気候です♪

ってことは大会でもない限り、当然グリーンは柔らかくなる傾向があります。

プロの試合は別ですが、私たちがプレイするコースの多くはそれほど硬くしてないですね。

ということは見事にグリーンオンしたボールは、穴が空くほどの衝撃をグリーンに与えています。

これがボールマークです。

このボールマーク。

なぜか修復も何もしないで放っておく方達が多いと思いませんか?

パットをする時にも邪魔になりますし何より美しくないです。

そして意外にこのボールマーク。

ベテランと言われる方々がそのままにするケースが多いような気がします。

もしかしたら、ボールマーク自体が見えていないのかも? って思う時も多々ありますね。

直すのってカッコイイ!

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私たち初心者はこのボールマークを直すって感覚が実は少ないんじゃないかって思っています。

なにせ高い弾道でのグリーンオンが少なくゴロゴロとオンすることが多く、ボールマークがほとんど付かないから忘れがちなんですよね。

それが続くとボールマークの修繕のクセがなくなるんだろうなぁって思いました。

そこで、グリーンまで来たら自分のではなくても良いので、目に入るボールマークは修繕しましょう!

その行為こそがカッコよく、グリーンオンした時の行為が人としての魅力も作ってくれるはずです。

言い過ぎですかねぇ(笑)。

グリーンの気持ちもわかると攻略できるかも

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そこで、グリーンを修繕すると自然とグリーンの傾斜や芝を見れる余裕が出てくるかもしれません。

あっ、このグリーンってこんなに傾斜があるんだ! ここにボールマークがあるのにあの打球のボールがこちらにくるんだ!

……みたいなちょっとしたことに気付くことがあります。

さぁパットっていう時に少し役に立ちますよ。

ボールマークを修繕して、一呼吸置いて、グリーンを見て読んで、カップに入れる。

なんかカッコイイですよね。

ぜひ、ボールマーク修繕してグリーンを攻略してください。

あっ、ちなみに修繕方法はご紹介してませんが、グリーンフォークでボール跡の周りから芝を寄せるようにして修繕してくださいね。

おそらく各ゴルフ場に修繕方法が書いてあるので、確認をして楽しみましょう♪