2018年「PGA資格認定プロテスト最終プロテスト」が終わりました！最年少合格記録更新！

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

8月31日、新たに50名のプロゴルファーが誕生！！

最年少記録も更新され、ネタ満載（≧∇≦）

（写真は公益社団法人 日本プロゴルフ協会公式サイト http://www.pga.or.jp/ より）

「PGA資格認定プロテスト 最終プロテスト」

今年のプロテストは、3日目が悪天候のため中止となり、54ホールでの競技となりました。

トップ通過は、アウト31イン35の66をマークし、通算11アンダーとした北海道出身の佐藤太地選手（22歳・北海道ブルックスCC）。

佐藤選手は、来年の日本プロゴルフ選手権への出場権を獲得！！

今年の最終プロテスト合格は、通算1オーバー217ストローク、42位タイまでの50名となりました。

実力者は上位通過！！

2018AbemaTVツアー「南秋田CCみちのくチャレンジ」を制した
比嘉一貴
9アンダー 2位 で合格！

地元・北海道出身で2017国民体育大会・ゴルフ競技個人団体で優勝した
植竹勇太
8アンダー 3位タイで合格！

2017PGAジュニア選手権個人の部で優勝した
小林忍
6アンダー 8位で合格！

日本女子ツアーで活躍する蛭田みな美の実兄
蛭田玲於
1オーバー 42位タイで合格！

プロテスト合格最年少記録更新！！

16歳の竹内優騎選手が、プロテスト合格最年少記録を更新しました！！

16歳…高校1年生ですよΣ（ﾟдﾟlll）

それも8アンダー、3位タイで。

これからの長くなるであろうプロゴルファーとしての人生。どのような人生を歩むのでしょうか。

竹内優騎、名前をしっかり覚えておこう！！

55歳のチャレンジャー！

2018年PGA資格認定プロテスト、最終プロテスト受験最年長者は、55歳！！

残念ながら6オーバー、93位タイでした。

16歳から55歳まで、まったく同じフィールドで競うゴルフ。これぞゴルフ！！

プロテスト合格最高齢記録は、霍本謙一プロの63歳！！

こちらの記録は…なかなか更新は難しいかな(^_^;)

1打足りず不合格の選手が

2オーバー、1打足らず不合格だった選手が15名います。

この、あと1打でプロをあきらめたゴルファーを何人も見てきました。

1打の重み…これがゴルフです。