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野村タケオ

ゴルフマン【第85話】日焼け

木曜日のお楽しみゴルフマンの第85話です。

日焼けには気をつけないといけませんね〜。

【第85話】日焼け

暑い時期のゴルフと言えば、日焼けには注意しないといけませんね。

シミなどの原因になったり、最悪の場合は皮膚がんなどの原因になることもあります。

それだけでなく、日焼けすることで疲労感も増していき、次の日まで疲れが残ったりもするんですよ。

そんな日焼けを防止するには、やっぱ日焼け止めをしっかりと塗ることが大事ですよね。

女性はそういう習慣があるので慣れているでしょうが、男性ゴルファーはなかなか日焼け止めを塗るっていう習慣がないので、日焼け止めを持っていてもついつい塗るのを忘れがち。

僕もよく忘れるんですが、日焼け止め塗るのって意外と面倒なんですよね。

しかもスタートの時にちゃんと塗ったとしても、ラウンド中に汗で流れたりするから、途中で塗り足したり、後半のスタートのときにはまた塗らないといけない。

これがまた面倒なのよ・・・。

結局せっかく日焼け止めを持っててもだんだん塗らなくなっちゃったりするんですよね。

また男性ゴルファーは日焼け止め塗るのに慣れていないせいか、けっこう厚く塗っちゃって「バカ殿か!」ってくらい顔が白い人がいたりします。

かと思えば「男は日焼けしてナンボ!」みたいな人もいて、当然日焼け止めなどは塗らず、びっくりするくらいに焼けて真っ黒の人もいます(逆にサンオイルでも塗ってんじゃないかってくらいこんがり焼けてる人もいるもんね)。

そんなことで、あまりちゃんと日焼け止めを塗らないってことで、当然夏のゴルフは日焼けしちゃうわけです。

で、グローブをしている左手の甲は日焼けしない。

街を歩いててもたまに左の甲だけ白い人をみかけると「あ〜この人ゴルファーだな〜」って分かるもんね。

名刺交換の時に相手の左手の甲が白かったりすると、お互いニヤリとしたりしてね。

ゴルフをまったくやらない人からしたら、あの人なんで左手の甲だけ白いんだろう? って思われてるでしょうな。

最近の夏ゴルフはほぼ短パンでラウンドしてるから、ふくらはぎあたりもかなり黒くなるわけ。

で、ソックスはショートソックスだから、そこは焼けなくて白いまま。

なので、ちょっと出かける時に短パンに裸足でサンダルなんか履いちゃうと、完全に白いソックスを履いているように見える。

短パンに白いソックス+サンダルってめっちゃダサい感じっすよね。

家族からも気持ち悪いとか言われちゃうので、出かけるときは面倒だけど、なるべくちゃんとソックスとスニーカーを履くことにしています。

やっぱ日焼けはしないほうがいいね。