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オリオット

「スポーツ庁長官杯 第3回 ゴルフフェスタ全国大会2018」に参加しました

毎年8月1日~8月7日は、ゴルフ関連17団体で構成する「日本ゴルフサミット会議」が定めた「ゴルフ・ウィーク」になっています。

この期間中のイベントとして、JGA(公益財団法人 日本ゴルフ協会)とPGS(公益社団法人 日本パブリックゴルフ協会)が主催、スポーツ庁が後援する「スポーツ庁長官杯 第3回 ゴルフフェスタ全国大会2018」が開催されましたので、参加してみました。

参加は簡単!賛同するゴルフ場でプレーしてスコアを提出するだけ!

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このゴルフフェスタに参加するには、JGAに認定されたコースレートを持ち、かつゴルフフェスタに賛同するゴルフ場でプレーし、スコアを提出するだけです。

JGA/USGAハンディキャップを持っていれば、参老若男女を問わず、誰でも参加できます。

JGAハンディキャップは、ゴルフ場ごとの難易度を考慮して±調整され、競技用ハンディキャップとして使われます。

±調整には、JGAが認定した「コースレート」「スロープレート」と「基準コースレーティング」(72)が用いられます。

どこのゴルフ場でプレーしても、公平なネットスコアで競い合えるというわけです。

ただし、各地の天候の違いは考慮されません。

この期間中であれば、ゴルフ場を変えてプレーし、そのたびにスコアカードを提出することもできます。

全国各地のゴルフ場から提出されてきたスコアは集計されて、8月末ごろに総合順位が発表されます。

毎年、全国のゴルフ場から3000名ほどの参加者があるようです。

PGSは全国のパブリックゴルフ場で一斉にスタートする競技会を開催

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PGSは、このゴルフフェスタの一環として、PGS加盟ゴルフ場で競技を一斉にスタートする「第3回PGS全日本スロープレートアンダーハンディ競技」を8月3日に開催しました。

オリオットはこの競技会に参加し、グロス78でした。

ショートホールで7メートルのバーディパットが決まり、ロングホールではグリーンエッジからピンまで5メートルの距離をチッパーを使って直接カップイン、2個のバーディがありました。

8月末に発表される総合順位を楽しみにしています。

JGA/USGAハンディキャップは、GDOやGORAでも取得可能

JGAハンディキャップは、ゴルフ場のメンバーにならなくても、GDOや楽天GORAのクラブに入会し、JGAが認定したコースレートを持つゴルフ場でプレーし、最低5枚のスコアカードを提出すれば取得することができます。

JGAハンディキャップがあれば、ハンディキャップを縮めたいという目標ができてゴルフの上達につながる、参加できる競技が増える、ネットスコアでレベルの異なるプレーヤー同士が公平にゴルフを楽しめる、などのメリットが期待できます。

これから、ハンディキャップを取得してみようかと考えている方がいらっしゃれば、GDOや楽天GORAも選択肢の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。

参考にしてみてください。