ジムに行かなくても！私が自宅でやっている「ながら下半身トレーニング」♪

こんにちは♪

ゴルフに大切な筋力といえば下半身！

ブレないスイング作りや飛距離アップには欠かせない筋力です。

だからと言って、休みの日にわざわざジムに行くのも億劫だし、通っても長続きしない・・・。

そこで今回は、超飽き性の私でも続けられる、自宅での「ながら下半身トレーニング」をご紹介したいと思います！

キーワードは「○○しながら」

トレーニングの大切さはわかっていても、なかなか長続きしませんよね。

私は性格的にすごく「飽き性」なので、集中して長い時間あることに取り組むことが非常に苦手です。

わざわざ外出してジムに通うのなんてなおさらです（ただの怠け者なんですが・・・）。

しかし、「ゴルフは上手くなりたい！！」という情熱だけは一人前。だったら自宅でできるトレーニングはないものかと模索し始めました。

その際に絶対に外せないキーワードが、「○○しながら」でした。

テレビを見ながら、好きな音楽を聴きながら、本を読みながら・・・。

そうすれば、飽き性の私でもちょこちょことトレーニングを続けることができ、また時間も有効に使えるようになると考えたわけです。

こうして見つけたトレーニングの数々は、無理なく精神的苦痛（？）を味わうことなく、飽き性の私でも続けることができています。

①ネットショップで購入♪レッグスライダー

これはもう、しっかりとテレビの前に鎮座させています（笑）。

使わない時は折りたたんでコンパクトに収納することができますので、邪魔になりません。

重さもさほどありませんので、片付けも楽チンです。

この機器を使用すると、主に太ももの内側の「内転筋」に効きます。

ゴルフの重心移動は内転筋でしっかり受け止めることによりスエーを防止することができます。

好きな曲をかけて、そのリズムに合わせて動かせば、まるでダンスのような楽しさです。

②ソファーで踏み台昇降運動

これも「ながらトレーニング」をできちゃいます。

その名の通り、ソファーの上を昇り降りして下半身を強化します。

年齢は40を超え、階段の昇り降りで息が切れるようになってきたので始めました。

これは下半身に負荷をかけながらの有酸素運動なので、ダイエットにも最適です。

残念ながら、我が家の家具の配置上テレビに背を向けながらのトレーニングになるので、テレビを見ながらというわけにはいきません。

そこで奥さんと会話をしながらトレーニングしています。

筋トレしながら夫婦間の距離を確保できてしまうという優れモノです。

③どこにでも引っ掛けて使えます！トレーニングチューブ

これもインターネットで購入しました。

これの優れているところは、ドアノブなど引っ掛けるところがあればどこでもトレーニングできてしまうところです。

そして引っ掛けたほうとは反対側に足を掛けて引っ張ることで、筋力トレーニングをすることができます。

私はリビングのドアノブに引っ掛けて、好きなゴルフ雑誌を読みながらトレーニングするのがお気に入りです。

やろうと思えば立ってパソコンを打ちながらチューブを引っ張りトレーニングすることも可能です。

年齢を重ねていくにつれて、何もしなければ徐々に下半身は弱っていきます。

特にデスクワークの多いこの時代は意識をしてトレーニングをしなければ、下半身の筋力は衰えていく一方です。

スイング向上や飛距離アップだけでなく、いつまでも楽しくゴルフを続けていくための体づくりという意味でも、しっかりと下半身をトレーニングして体のケアをしてくださいね♪