有村智恵「TOUR B」のギアで6年ぶりの優勝

7月13日（金）～15日（日）に行われた国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」において、ブリヂストンスポーツとボール契約を結ぶ有村智恵選手が、最終日ノーボギーのプレーで逆転。

6年ぶりとなる復活優勝で、ツアー通算14勝目を挙げました。

最終日ノーボギーのプレーで見事逆転！

最終日、首位と2打差の8位タイでスタートした有村選手は、6バーディ・ノーボギーの66で回り逆転。

2位に2打差をつけて、6年ぶりの復活優勝。2012年「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」以来の勝利で、ツアー通算14勝目を挙げました。

有村選手は、1987年11月22日生まれの熊本県出身。今回、使用していたのは、BRIDGESTONE GOLF TOUR B X ボールでした。

ステップアップツアーでは工藤優海が初優勝

また、7月11日（水）～13日（金）に行われた国内女子ステップアップツアー「ANA PRINCESS CUP」においては、今季よりツアー参戦している工藤優海（くどう・ゆうみ）選手が、ブリヂストンスポーツのクラブ・ボール・用品を使用し、プロ初優勝を挙げました。

同選手は、7月下旬に行われる最終プロテストへ挑みます。