今最も旬な女子プロゴルファーたちの “ウェッジ4本セッティング”

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今最も旬な女子プロゴルファーたちの “ウェッジ4本セッティング”

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皆さんゴルフを楽しんでいますか?

こんにちは、ライターのもーりーです。

PW(ピッチングウェッジ)とSW(サンドウェッジ)の間にAW(アプローチウェッジ)を2本入れする “ウェッジ4本セッティング” 。

今では男子プロだけでなく女子プロの間でももてはやされていますね。

そこで今回は、今最も旬な女子プロゴルファー4人の “ウェッジ4本セッティング”をチェックしてみましょう。

※プロゴルファーは頻繁にセッティングを変更することがありますので、その点はご了承ください。

畑岡奈紗と鈴木愛は基本の “4度刻み”のセッティング

まず日米でそれぞれ活躍する日本人トッププロである鈴木愛、畑岡奈紗両選手のセッティングです。

二人に共通するのはロフト角を“4度刻み”でセッティングしていること。

畑岡さんは4本のウェッジのロフト角が46、50、54、58。

鈴木さんもPWがロフト45ですが、あとは 50、54、58と4度刻みです。

ロフトを4度刻みにすることで、アイアンセットと同様にフルショットの飛距離が10~15ヤード刻みでオートマチックに打ち分けることができますので、アマチュアゴルファーでウェッジ4本セッティングを考えている皆さんには参考になる組み合わせですね。

ちなみに米女子ツアー初勝利、賞金ランキング2位(7月10日現在)と絶好調の畑岡さんは、グリーン周りではほとんど54度で対応するそうです。

アメリカのコースはラフが深かったりするので、バンカーなどを含めた特殊なショットのみ58度を使うのでしょうね。

鈴木さんの50、54、58の3本は、シャフトの長さもきっちり0.25インチ刻みにしてあります。

そういったところからも、グリーン周りを含めたアプローチは3本のウェッジをオートマチックに使い分けるタイプのような気がします。

アメリカツアー経験の名残を感じる申ジエのセッティング

元世界ランキング1位でアメリカツアーの経験も豊富な申ジエ選手(韓国)。

日本ツアー参戦後も毎年勝利を重ねて、賞金ランキングも常に上位に顔を出していますね。

そんな申さんのウェッジのロフトは上から46、50、54、60の4本。

申さんの場合は、グリーン周りはほとんど60度のウェッジでまかなうそうです。

60度のウェッジでグリーン周りのアプローチをまかなうのは、アメリカの男子選手に多いパターンで、ジョーダン・スピース選手やジャスティン・トーマス選手がその代表格です。

ただ彼らがバンカーショットでは56度を多用するのに対して、申さんはバンカーショットも60度で対応しているはず。

50度と54度はおそらく70~100ヤードくらいのアプローチを繊細に打ち分けるためにセッティングしていると思われます。

60度のウェッジはアメリカ仕込みの申さんならではのセッティング。

アマチュアには難しすぎるので、あまり真似をしないほうが賢明かもしれません。

アンちゃんはロフトピッチ無視の個性的なセッティング!

最後は“アンちゃん”の愛称でお馴染みのアン・ソンジュ選手。

今シーズンもすでに3勝(7月10日現在)と安定感は抜群ですね。

そんなアンちゃんのウェッジセッティングは個性的です。

上から45、48、52、58と、ロフトピッチがバラバラです。

これはおそらく、元々は 45~46度のPWに52度と58度のウェッジ3本セッティングだった影響ではないかと思われます。

アンちゃんは女子選手の中でも飛距離が出る選手。

ウェッジが従来の3本だと、100~130ヤードの飛距離がオートマチックに打てないので、48度のウェッジをセッティングしているのでしょう。

アプローチではPW以外の3本のウェッジを使い分けているそうですが、おそらくグリーン周りは52度か58度をメインで使っていると思われます。

あとアンちゃんは今シーズンから「モダートゴルフ」という栃木の地クラブメーカーのウェッジを使っているそうですよ。

このように同じ“ウェッジ4本セッティング”でも選手によって個性が別れます。

プロのセッティングを参考にする際は、58度と60度のウェッジは56度に比べて初心者が使いこなすのは難しい場合があるので気をつけましょうね。


ということで今回はこのへんで。

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