バイクでゴルフ場へ行っていいんですか？いいんです！

こんにちは！　はーしーです。

ゴルフもいいけど、バイク乗りの私はこの季節が絶好のツーリングシーズンでもあります。

ならばバイクでゴルフコースへ行けば一石二鳥！

という事で、バイクでゴルフ場に行くあれこれをお届けします。

バイクで行ってもいいの？

いいんです！

朝は涼しくて気持ちいいし、帰りはちょっとお疲れだけど暑い中を走らず済みます。

そして最大の利点は渋滞に影響されにくい点。

時間に余裕を持って出かけられるのは安全運転にも好影響です。

キャディバッグにシューズやプレー時の服、プレー後の着替えなどなど、入るものは皆詰め込んで先に送ってしまえば、他は小さ目のバッグに収まるのでバイクで持って行けます。

上の写真は私のバイクです。タンデムシートにシートバッグを付けており、このサイズで必要な物は一通り入ります。

タンクバッグでも良いですね。

帰りはすぐに洗濯したい衣服だけをバイクで持ち帰れば十分です。

スクータータイプのバイクならもっとたくさん運べるので、ボストンバッグの中身ごと持って行けるのではないでしょうか。

ライディングウェアでゴルフ場へ入る

基本的には他の来場者の服装に近づけた身なりで問題ないでしょう。

サーキットや林道へ行くような装備はさすがにNGです。

クールビズの季節であれば上着不要のゴルフ場が多いものの、やはりポロシャツやボタンダウン等襟付きのシャツは欠かせません。

パンツもいろいろあり、革やデニム地ではなくチノパン風のライディングパンツがお勧め。

私はコットンライディングパンツを使用しています。

こんな商品です↓

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バイクに乗るための色々な工夫があり、見た目はチノパンですがライディング時の操縦安定性も考えられた商品で、普段の街乗りでも使えて便利です。

また普通のチノパンの上にプロテクター付のオーバーパンツでも良いかと思います。

ジャケットは入場時に脱いでしまえば良いので何でも大丈夫。

シューズも世間一般のツーリング用ライディングシューズで良いのではないでしょうか。

エンジニアブーツやリングブーツが似合うバイクもありますが、あまり凝ったデザインは避けたほうが無難です。

どんなゴルフ場でも他の来場者の方が不快にならない程度の服装というのは大人のマナーです。

ただし、伝統ある非常に格式の高いゴルフ場ではこのような服装でもドレスコードに抵触する場合があります。

心配な方は事前にゴルフ場へ電話して確認しましょう。

ゴルフ場に到着！

到着したらそのまま駐車場へ向かいましょう。

特に指示されない場合は自動車と同じようにマスの中へ停めます。

盗難等が心配でしたらクラブハウス入口から見える場所を選んだり、ゴルフ場の方に聞いて良く見える場所に停めさせてもらうのが良いでしょう。

いずれにせよ独断でマス目以外の場所へ停めるのはライダーのマナーとしてあまり良いものではないのでご注意を。

ヘルメットはクラブハウスに持ち込んでもOKですし、バイクのホルダーに付けても大丈夫です。

帰るまでがゴルフ！

遠足と同じく自宅へ到着するまでがゴルフ。

バイクなので渋滞の心配はありませんが、プレー後の疲れもありますのでいつも以上の注意と安全運転で帰宅しましょう。

帰りに一人でちょっとおいしい食事をしてからとか、温泉へ寄ってからなんていうのもアリかも知れませんね！

私も今年は何度かゴルフ場へバイクで行こうと考えています。

やっぱり早朝に走るのは気持ちいいものです！