Gride

gettyimages/674574594
getty

初心者

kengolf

確実に入れたい。ショートパットを入れるためには?

こんにちは。

kengolfです。

今回は2メートル以下の短いパットを入れるために私が普段心がけていることを書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです♪

自分なりの短い距離の基準をしっかり作る。

getty

スコアメイクに大事なショートパット。

プロゴルファーでもアマチュアでも、これが入るか入らないかでその日のスコアが大きく変わります。

特にスピードの速いグリーンでプレーすると、距離感の基準がわからなくなります。

そこでおすすめなのが、自分なりに、短い距離の基準をしっかりと作ることです。

例えば、ボール一つ分テークバックして、ボール二つ分のフォローを心がけるとか、スタンスの狭い方は右足から左足の振り幅でパターを打つとかですね。

短い距離のパターほど、どれくらいの力感で打つか、どれくらいの振り幅で打つか、しっかりとイメージを作って打ちましょう。

ゆっくり転がすイメージで打つ♪

getty

打ち方ではなくて、個人的なイメージですが、パターの際はボールをしっかり転がすイメージで打ちます。

インパクトで力を入れずに、ボールがしっかり転がるようにボールを押し込んでいくようなイメージです。

カップに入れたい一心で、つい打ち急いでしまいがちですが、自分なりのリズムでフォローもしっかりと打っていった時は、経験上、いい結果が多い気がします。

振り幅やボールの位置など、いろいろと試してみて、自分なりの基準を作ってみてください。

とにかくボールを見続ける!

getty

一番大事だと思うのが、短い距離ほど打ち終わった後、とにかくボールがあった場所を見続けるようにしています。

時間にして2秒くらいの感じではありますが、ストローク中に頭を動かさないようにするためです。

練習グリーンなどで、入る入らないを気にせず、ヘッドアップしないようにパッティング練習するのがおススメです。

60センチ~1メートルくらいの距離で試してみてください。

皆さんの参考になれば幸いです♪