必見！！「リキみ」の解消法は“顔”にあった！？

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

私は永遠のテーマと思っている「リキみ」。

力が入ることでスイングに不具合が生じ、ミスショットになることが多々あるかと。

では、リキまないためにはどうすればよいか？

皆さんグリップをゆる～く！　などいろいろ試してきたかと(^^;;

私がリアルに見てきた リキみゴルファーの共通点と対策をご紹介します(^_−)−☆

リキみの原因はグリップ？　腕？

リキまないように！　と、意識するのはグリップや腕が多いかと。

グリップを力いっぱい握っていてはクラブをスムーズに振れないし、身体も動けないですからね(~_~;)

腕も同様に、突っ張らないで肘を緩めていた方がスムーズに振れます。

しかし！

今回私が紹介するのは、手でも腕でもありません！

皆さん、どんな顔して打ってますか？

ご自分のスイングは、動画などで見たことある方が多いかと。

インパクトで、どんな顔してました？

私は今までのレッスン経験の中で、インパクトでいろいろな顔を見てきました(^^;;

口が、タコみたいになる方やへの字になる方(^◇^;)

口だけでなく顔そのものがよじれる方や、ボールをよーく見てなきゃ！　と目玉が飛び出るんじゃないかってぐらいの顔でボールを見ている方など、結構いらっしゃいました(￣▽￣;)

もちろん、皆さん無意識です。

皆さんも、顔に焦点を合わせて動画を撮影して、ご自分の顔を確認してみて！

なぜなら、この顔でリキみ具合がまったく変わるんです！！

理想は微笑みショット♡

アドレスからフィニッシュまで、ボールをニコッと微笑んだまま打ってみて！

口角上げて、軽く口もあけて、ニコッです(^｡^)

これが全身の力を抜くコツです(^_-)

上体は脱力し、足元に自分の体重を感じ、腕の重み、クラブの重さを感じます。

練習や素振りでわざとボールを睨みつけて振って、次にニコッと微笑んで振って違いを体感してみてください(๑･̑◡･̑๑)

微笑み打法をマスターすれば…プレッシャーに打ち勝てるようになりますよ～(^_−)−☆