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初心者

kengolf

冬のラウンド前練習は、とにかくゆっくり振ることを心がける!

こんにちは。

kengolfです。

今回は冬のラウンドスタート前練習の注意点を書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

冬のスタートは寒い・・・。

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冬のラウンドスタートは寒くて、カラダが温まるのに時間がかかります。

寒くて練習したくない気持ちもわかりますが、自己ベスト更新を目標にするのであれば、やはり練習しておきたいものです。

しかしながら、春秋と比べて、カラダが動きにくいのも事実です。

まずは、室内でしっかりとストレッチを行いましょう。

腰、肩、首等をしっかりほぐすのが重要です。

ストレッチを十分に行ったら、練習場へGO!

練習場に着いたら。

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まずはその場でゆっくり大きく、ジャンプをしてみましょう。

10回から20回くらいジャンプすると、血流が良くなってくるのがわかります。

少し息が上がってきて、血流が良くなってきたら、ショートアイアンを2本持ってゆっくり、肩を回しながら、素振りを繰り返しましょう。

この際、リズム重視でゆっくり行いましょう。

実際に球を打つ場合でも、ゆっくりと飛距離は気にせずに、フェースの真ん中にインパクトができたかだけ気にすると良いです。

なぜなら冬の朝はカラダが温まっておらず、本当に飛ばないからです。

ちなみに私の場合ですが。

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練習場に持っていくのはだいたい4本くらいが多いです。

必ず持っていくのがアプローチウェッジ、8番アイアン、5番アイアンです。

30球練習できるとしたら、10球はアプローチウェッジ、10球は8番アイアン、5球は5番アイアン、残りはその日によりドライバーだったり、他のアイアンだったりします。

この際は自分なりのリズムでゆっくり振ることだけを心がけます。

当たらない時はアプローチウェッジと8番アイアンだけで、ゆっくり振って終わりにすることも多いです。

とかく冬は早打ちになりがちなので、短い番手で調整することを心がけます。

寒い冬のラウンドの場合、スイングが速くなくても、ミートが重要だと思います。

いざラウンドではグリーンを直接キャリーで狙えない時が多いため、ゆっくり振って、ショートかなと思っても、意外とコロコロと乗ったりするんですよね。

寒さに負けず、冬ゴルフを楽しんでいきましょう♪

皆さんの参考になれば幸いです。