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初心者

kengolf

実戦でも使える!?コースを意識したドライバーの練習方法♪

こんにちは。

kengolfです。

今回は寒い冬に有効なコースで役立つドライバーの練習方法を書いてみたいと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

まずは、ドライバーと他のクラブの違いを意識する

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ゴルフクラブの中でも、ドライバーほど、ヘッドが大きいクラブはありません。

なので、力まず普通に振れば、とりあえず170ヤードくらいは前に飛んでくれます。

ヘッドが大きいということは、多少、ゆっくり振っても、ちゃんと前に飛んでくれます。

しかしながら、コースに出るとついつい「ビュン!」と振ってしまうという方は多いのではないでしょうか?

今回はどうしても速く振ってしまうという方におススメの練習方法を書いてみたいと思います。

まずは少しだけ短く持つ

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最初は親指一本分くらい短く持って、肩から肩の振り幅で振ってみましょう。

この際、バックスイングとダウンスイングのスピードを自分なりに、同じスピードで振るように意識してみましょう。

そうするとインパクトの際に変な力みが入らずスムーズに前に振り抜ける感覚があると思います。

何度か繰り返していると、芯を食う当たりが出てくると思います。

そんなに力を入れていないのに、ボールが前に飛ぶというのが体感できると思います。

画像はアメリカPGAツアーで活躍していたアンソニー・キム選手です。

この選手はどのクラブでも、かなりクラブを短く持ってショットするんですよね。

慣れてきたら……

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慣れてきたら、グリップを戻して、同じように振ってみましょう。

意外と、バックスイングとダウンスイングを同じスピードや力感で振るのが難しいことに気がつくはずです。

感覚を忘れてしまったら、ショートアイアンやウェッジなどのクラブでゆっくり振ってから、ドライバーを振ってみるといいかもです。

ゆっくり振るのも実は難しいです。

しかし、クラブを振る時の自分なりのリズムを作るのに、最適な気がします。

コースに行くと、自然とスイングは速くなりがちです。

練習場で的確なスピードや力感を探してみてくださいね♪

皆さんの参考になれば幸いです。