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加入すべきorしなくてもいい!?ゴルファー保険の内容を紹介します

皆さんはゴルファー保険は加入していますか?

ゴルファー保険の加入については賛否両論ありますね。

ゴルファー保険の必要性の断定をするのは難しいので、ゴルファー保険がどんなものなのか? 何を保証してくれるものなのかをご紹介します。

ゴルファー保険に加入しようか悩んでいる方は参考にしてみてください。

ゴルファー保険とは?

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まず、ゴルファー保険とはいったい何でしょう?

自動車保険と同じように、事故などで他人にケガをさせてしまった場合に必要な額を補償してくれます。

皆さんはゴルフで思わぬ大金が発生してしまうケースをご存知でしょうか?

◆相手にケガをさせた
・前方への打ち込みや、隣のホールへの打ち込みによる打球事故
・打ち損じによる同伴者への打球事故

被害者がケガをして通院する場合は、医療費を払う必要があります。

◆自分がケガをした
・バンカーやラフなどに足を取られて転倒した場合など

◆道具の破損・盗難
・ゴルフ場内でゴルフギアが盗難にあった。または、通常使用でクラブが破損した場合

◆ホールインワン
・コンペでホールインワンを出すと、コンペのメンバーへ記念品を配ることがあります。その場合数万円~数十万円の費用が掛かります

※ゴルフ場のホールインワン証明が必要

保険料はリーズナブル

保証内容がゴルフにとどまっているだけに、保険料はリーズナブルです。

以下リンク先は三井住友海上の「ゴルファー保険」の保険料と、保証額の一覧になります(2023年4月現在)。

一番低ランクの年間保険料2620円のコースでも十分保証してくれます。

まとめ

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実際のラウンドで前の組へ打ち込んでしまうことはしっかり注意していれば、ほとんどありませんよね。

それに、たまたま打ち込んだ球が人に当たってしまうというのは相当低い確率です。

確率が低いだけに、勢いよく飛んでいった小さく硬いゴルフボールが人に当たってしまったときは、かなりの大ケガを負わせてしまうことは間違いありません。

道具の盗難や、自分で起こしてしまったケガであれば自己解決できますが、他人にケガをさせてしまった場合はそうはいかなですね。

ケガをさせてしまう確率はかなり低いですが、保険料も飲み会1回分ぐらいですので、
これからラウンド数を増やして上達しようと思う方は加入しておいた方が無難な気がします。

ゴルファー保険自体はどの保険会社も取り扱っているので、加入を考える場合は、『ゴルファー保険』で検索してみるか、お付き合いのある保険屋さんに相談してみましょう。