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中古ショップ?フリマアプリ?賢いゴルフ用品の売却方法

ゴルフ用品を買い替えるのもゴルファーにとってはご褒美の1つ。

買い替えた後、不要になったゴルフ用品どうしてますか?

パターはたまに気分で変えたいものなので、2、3本持っていてもいいかもしれませんが、他の道具はできるだけ新しいうちに売る方ががいいと思います。

今回はできるだけ高くした下取り(売却)してもらう方法をご紹介。

実店舗中古ゴルフショップ

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従来はゴルフパートナー、ゴルフ・ドゥなどの実店舗型の中古ショップで下取りしてもらうことが大半でしたね。

【メリット】
・基本的にどんな古いゴルフクラブでも買い取ってくれる
・対面で交渉ができる場合もあり

【デメリット】
・キャディーバッグなどは未使用品でないと買い取ってくれない場合があり
・中古ショップの仕入れ値になるので、下取り価格は安め

ショップにあるクラブの購入と引き換えに下取りしてもらうといい値を付けてもらえる場合があるので交渉次第です。

リサイクルショップ

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ハードオフなどのリサイクルショップでもゴルフ用品を買い取ってくれます。

【メリット】
・キャディーバッグ、ボールなど、実店舗ショップでは買い取ってくれないゴルフ用品でも買い取ってくれる

【デメリット】
・買い取り価格が安い

費用をかけて粗大ごみとして処分するのであれば、ハードオフで0円に近くても買い取ってもらった方がいいですね。

ネット専門中古ショップ

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GDO(ゴルフダイジェスト・オンライン)が運営しているWEB上の中古ショップです。

【メリット】
GDOポイントに変換すれば、1割~2割ほど高値で下取りしてくれる

【デメリット】
配送などの手間がかかる(送料無料)

ネットフリマアプリ

おなじみのメルカリや、ラクマなどのフリマアプリもあります。

僕のオススメはこのフリマアプリです。

クラブだけでなく、ゴルフウェアやキャップもお店で下取りしてもらうより全然高い値段で売れます。

【メリット】
下取りとは違い、販売価格なので高値で取引できる可能性あり

【デメリット】
古かったり、人気のないモデルは値段を下げても売れない
配送やアプリ上でのやり取りなどが手間

自分が売ろうと思っているクラブが人気のモデルの場合や状態がいい場合は、今の時代なら絶対にフリマアプリのほうが高値で取引してもらえます。

いろんな方法があるので、用途に合わせて使い分けてみてくださいね!