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「ゴルフは科学だ!」理系ゴルファーは読書で上達しよう!

今日はとある本について紹介します。

ゴルフについて本を通して勉強したことありますか? 

ひょっとすると練習場での打ちっぱなし以上に、上達につながるかもしれません。

ゴルフに関する本を読むと、ゴルフについて理解が深まりより一層が楽しくなりまよ。

今日は僕が読んだ一冊の本をご紹介します。

ゴルフは科学でうまくなる

ゴルフで100を切るために、本を読んで勉強していたころ見つけた本です。

理系出身の僕にはめちゃくちゃ惹かれるタイトルだったので、即購入しました。

野球などと違い、止まっているボールを打つゴルフは、スポーツの中でも特に科学的要素が強いと感じます。

ゴルフでいうところの科学とは? 物理学、材料科学が大きな要素を占めます。

仮に、計算通りに体を動かすことができれば、思い通りにボールが飛び、いいスコアが出せます。

ただし、体を思い通りに操る難しさや、メンタル面が大きく影響しているため、科学について知っているだけでいいスコアが出せるというわけではありません。


ゴルフは科学でうまくなる---理論のツボを知れば、スコアは必ず縮まる! (KAWADE夢文庫)

ミスの原因がわかる

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机上の空論よりも練習あるのみと思うかもしれませんが、ゴルフについて科学という客観的な視点を持っておくと、ミスや勘違いを減らすことができます。

【なんとなくそろえているアイアン】
・ライ角は自分に合っていますか?
・シャフトの硬さ&重さは合っていますか?
・ヘッドの素材はなんですか?

間違った道具を買わないために、道具がどんな特性を持っているのか科学的に理解することが必要です。

【狙った球が打てない】
・打ちたい球筋の打ち方を知っていますか?

【パターのタッチが合わない】
・傾斜とボールの転がりを理解していますか?

上記の疑問点が、この本で一気に解決できます。

本の中身

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◆飛ばしの科学
◆パットの科学
◆ボディの科学
◆メンタルの科学
◆道具の科学

5大項目について書かれています。

自分は科学は苦手だという人にとっても、わかりやすく図を交えて説明してくれています。

練習場で打ち込む練習も必要ですが、ゴルフの上達には、読書で勉強も不可欠です。

ぜひ一度読んみてください。