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ハンディキャップを取得して、競技ゴルフに参加してみよう!

ガチ女子ゴルファーのshioです。

今回は、ゴルフのハンディキャップ(クラブハンデ)を取得して、競技ゴルフデビューを目指したいと思います。

どうしようか迷っている方の参考になれば幸いです。

ハンディキャップってどこで取るの?

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ハンディキャップの取得には、いろいろと方法と種類があります。

基本は日本ゴルフ協会(JGA)のハンディキャップで、通常「JGAハンデ」とか「オフィシャルハンデ」と呼ばれています。

正確には「JGA/USGAハンディキャップインデックス」といい、一般的なゴルフ競技にエントリーする際必要になるものです。

大手ゴルフサイトのGDOや楽天GORAでも、サイトにてスコアの登録をしたら、簡単にこのハンディキャップが取得できます。

特に取得料が無料な楽天GORAが私のおすすめです。

ただしスコアの登録数(ラウンド数)が最低でも5回分必要になり、コースレーティングの定めてあるコースでのスコアのみ反映されますのでご注意ください。

詳しいことは下記サイトでご確認ください。

もう一つは、憧れのクラブハンデ!

「クラブハンデって、会員権持ってるお金持ちの人しか取れないんでしょ??」

そう私も思っていました。(;^_^A

ご存知の方もいるかと思いますが、ゴルフ場には会員券を売って会員を集めて運営しているプライベートコースのほかに、パブリックゴルフ場があります。

私がハンディキャップを取ったのは、パブリックゴルフ場です。

多くは公営なので、どんな人でもクラブハンデを取得することができます。

ただし、各クラブごと友の会の入会やスコアの提出について決まりがあります。

私が取得したゴルフ場は規定の期間内に3回のスコアカードを提出するというものでした。

ただし、他のゴルフ場のハンデを持っている人や、JGA/USGAハンデを持っている人はスコア提出の数は1回分だったり2回分だったり条件が違います。

私の場合、楽天GORAで取ったハンディキャップがあったので、2回のスコア提出でクラブハンデを取得できました。

さあクラブ競技へエントリーしよう!

森林公園ゴルフ場では毎年11月に、女子ゴルフの祭典(!)「ウッドフレンズレディース アマ・プロ選手競技」が開催されています。

もちろん、私はそんなレベルではありませんので、同時開催されている女子ゴル杯スペシャルに参加エントリーしました。

前半ハーフの集計で、新ぺリア方式による競技です。

ただ今回エントリーした女子ゴル杯は実はクラブハンデ関係なくエントリーができます。

なのでたくさんの女子ゴルファーがエントリーしてくるので、キャンセル待ちが発生するほど大人気なんですよ。

さて、結果はと言いますと・・・127位(158人エントリー中)。

まあ、私のレベルですからそんなものでしょう(笑)。

ただ飛び賞に当たり、手土産はもらえたのでOKでしょう。

二人に一人は景品があるっていう、うれしいスペシャルな競技ですね。

これからもっと練習して、もっといいお土産もらえるよう頑張るぞー!!


こんなへなちょこな私でも、チャレンジできちゃう競技ゴルフ。

これでガチ女子ゴルファーのスタートラインに立った気がします。

興味のあるガチ女子勢の皆さん!

さあ一歩、足を踏み入れてみて!!