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マナーとしての暑さ対策

こんにちは、GridgeライターのKazukiです。

9月の季語は、秋涼・初秋・新秋・清涼など涼しさを感じさせますが、まだまだ暑さ対策が必要な日が続きそうですね。

以前の私の暑さ対策は、「普段より2本多く飲み物を買っておく」程度でしたが、ゴルフ仲間の一言をきっかけに、積極的に対策(準備)するようになりました。

今回は、私が使っている対策グッズ等の紹介と、しっかり対策しようと考えを改めた「ある一言」についてお伝えしたいと思います。

ウェアラブルは冷感系

できる限り冷感系を採り入れてます。

実際に使ってみて良かったと感じているのは、アームカバーとネッククーラーです。

全部使うと最初は寒気がすることも……(笑)。

【写真左上】
・冷感アームカバー(気化熱)
・冷感タオル(※)

【写真右上】
・冷感ネッククーラ(※)
・冷感ネックカバー(気化熱)

【写真左下】
・冷感キャップ(※)
・サングラス

※水で濡らして気化熱で冷感を得るタイプ

クーラーボックス持参!

カートでラウンドする時は、カート後部座席の足元に収まるサイズのクーラーボックスを持参しています。

ボックスの中に物が入っているので移動中に動いたことはありませんが、底部にゴムを貼ったりしてより安定させる方法もあると思います。

急なカーブや坂道で動く可能性はあるので、常に誰かが後部座席に座り動かないように見守るようにしています。

【写真右上】
・水(飲用目的以外に、冷感系ウェアラブル用に使っています)

【写真下】
・保冷剤(ハードタイプ・長時間保冷)
・アイシングバッグ
・氷(アイシングバッグ用・熱中症対策用)

水分+塩分をバランスよく摂取

水・お茶・スポーツドリンク(糖分多・塩分少)だけ飲んでいると、大量に汗をかいたり、脱水症状になった時に対処できないことがあります。

経口保水液(糖分少・塩分多)系飲料・塩分を多く含む飲料やゼリー等も用意しましょう。

お茶→経口保水液系→お茶の順番を守る等「バランスよく摂取する」ことを意識するだけでも対策になるそうです。

マナーとしての暑さ対策

最後になりますが、夏の暑さ対策をするきっかけになったゴルフ仲間の「ある一言」を紹介したいと思います。

ラウンド前日の何気ない会話でしたが、

「周りの方々に迷惑を掛けないように、しっかり暑さ対策の準備しときますね」

と言われた時、それまでの対策の甘さを反省しました。

この時期から対策グッズを積極的に揃える気にはなれないかもしれませんが、「暑さ対策は、自分のためであり、人様に迷惑を掛けないようにするもの」「暑さ対策はマナー」ととらえて、少しずつ準備してみてはいかがでしょうか。